ご訪問ありがとうございます。

公私ともに忙しくて、ほぼ1ヶ月ぶりの更新となって

しまいました。

 

その間に、結婚30周年や次女の入籍などいろいろ

ありましたが、その辺のことはチャンスがあったら

書きたいと思います。

 

今回は、この冬の光熱費についてです。

昨年の春頃に、部屋の断熱効果を高めるために、

ハニカムスクリーンを設置したり、補助金を使って

内窓を設置したりしました。

 

 

大きな理由としては、当時、リビングでウサギを飼っていて、

年間を通して室温を20〜25℃程度に維持することが

必要だったからでした。

それなのに、6月に天国に逝ってしまって、

無駄になってしまったわけです。

 

温度管理もしなくなったので、内窓の効果検証も

できなくなってしまいましたが、

一応、光熱費の比較をしてみました。

 

次のグラフは、電気代とガス代の総額の推移です。

折れ線グラフが昨年、棒グラフが今年のものです。

夏の時期で5千円程度、冬の時期で1万円以上、

下がっているのが分かります。

冬の減りがかなり大きいですね。

ちなみに、一番高額となった3月で17,750円でした。

 

電気代だけでみると、やはり冬の減額が顕著ですね。

ウサギがいる時は、夏でも冬でもエアコンを

ほぼ24時間稼働させていました。

つまり、冷房の消費電力は大した事ない一方で、

暖房の方は大きいということなのでしょうね。

暖房のほうが、ハニカムスクリーンや内窓の効果が

あるということかもしれません。

 

 

一方、室温管理と関係ないガス代も9月以降、

昨年より何故か減額となっています。

何故なんでしょうね?

 

ペットが亡くなってしまったため、

昨年と同じ条件で比較できなかったので、

ハニカムスクリーンや内窓の効果は検証できませんでしたが、

内窓を入れてからの方が暖房をつけたときに

部屋が温まりやすい気がします。

 

今年も補助金があるようなので、

内窓をまだ設置していないお風呂やサンルームの

窓につけようか迷っているところです。

 

ちなみに、内窓をつけると、窓の開け閉めが

非常に面倒になるので、

出入りするような窓や手動シャッターが付いている窓には、

内窓よりもハニカムスクリーンの方が絶対良いです。