災害に備える・・・グランピングができること・・・ | 齋藤シーサイドレディースクリニックの40代でもあきらめない妊活ブログ

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連休も最後・・・みなさんどんな連休でしたか

グランピングも一旦作業はお休みですが

かなり全貌がみえてきましたよ~~

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南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)

 
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今年は辰年
もともと辰は・・ユーチューブなどでも言われていますが・・・・・
 
震にもつながり・・・地震には注意と私も今年の鑑定で申し上げた通りです・・・
1月はまだ正式には辰年には入っていませんでしたが・・・
 
やはり前後1か月は注意しないといけないとは思っていましたが
あまりにも凄い地震がそれももともと注意していた能登で
1月1日のそれも一粒万倍日に・・ガーンガーンガーンガーン
 
本当にショックでした・・・
 
グランピングをつくっていて
ここなら避難所になるな~~とふと考えたことがあります
 
薪で煮炊きが出来るよう整ってますし
なんと井戸水が二か所も
そしていつかキャンプ場も併設できるよう
シャワールームも別途作っていますし
トイレも多少ありますので
広大な敷地にテントを張れば
あとは簡易トイレを設置すれば
かなりの方が避難所として利用できるのでは・・・と考えています
 
なんといっても。。。
齋藤シーサイドと九州バースセンター
がついているので
妊婦さんにはかなり助けになると思います
 
 
その前に海の近くなのでここは津波とか大丈夫か・・・とも
考えましたが
高台にあるのと
 
日本海側なので高い津波はこないそうなので
大丈夫
 
なんといってもっこは6500年前から人の営みがづ~~~っと続いている場所
縄文~弥生の接点ともいわれています
 
何千年もの間人々が暮らし祈りをささげた場所・・・
なんだかこの地の意味を考えています・・・・
 
7500年前 九州の縄文文化は壊滅的な被害にあったといいます・・・

なぜ「先祖返り」が起きたのか

日本で最後に巨大カルデラ噴火の悲劇が起こったのは、今から7300年前、縄文時代に遡る。縄文時代早期の日本列島では、南九州で成熟した縄文文化が発達していたという。本州ではまだ先の尖った尖底土器を使っていたのに、南九州では既に平底型の土器が使われていたのだ。

尖底土器は、屋外で地面に穴をあけてそこに立てるように置いて使われていたものらしい。

一方、平底土器は住居の中での調理や貯蔵にも使うことができた。すなわち、平底土器の出現は、縄文人のライフスタイルが定住型に変化した証拠だと言われている。他にも南九州では耳栓やツボ型土器などのモダンな道具が使われていた。

ところが、この南九州で、ある時を境に「先祖返り」が起きたのである・・・

それまでの最先端の土器は姿を消し、当時本州で使われていた旧式のものが復活したのだ。この突如として消え去った進んだ文化は「もう一つの縄文文化」とも言われている。

 

↑この芦屋の場所は赤保谷噴火の時どうなっていたのでしょうか・・・

 

 

 

この地図をみるとかろうじて。。。火山灰が20センチのラインにあるので・・・

なんとか逃げ出せるレベルだったかもしれません

 

そして6500年前の1000年経過してこの地に帰って来たのか・・・・

なんだかロマンがつきませんね・・・・

 

 

にしても・・・昔から人は

 

↑この自然の驚異と向き合い

畏れ。。。祈りを捧げていなのだと・・・・

そう感じます

 

さいとうせいは