3年前の記事がでてきました
リブログしていますので
是非興味のある方はよんでください
自分でも読み返してみると・・・
まるほど納得。。。今こそ菅原道真様のようなお方が
国をたてなおしてくださればと痛感しました
一部紹介します
菅原道真の時代に、遣唐使が廃止されたのは歴史の教科書で学んだ通りでしょう。 遣唐使は1回行き来できればなんと4億円も儲かるという、超高収益なビジネスでした。 しかし、当時唐では内乱が続き、航路にも危険が多く存在しており、実際に行き来に成功する船はそんなに多くなかったそうです。
その上、人肉を食すような文化を持つ唐人もついてきてしまいました。
道真はこれを憂い、遣唐使の廃止を成功させました。 富を独占する者の巨大な収益源であった遣唐使の廃止は、非常に難しいことであったのは容易に想像できます。
いくらお金が儲かったって、民の生活の安全が脅かされ、殺されたり奪われたり犯されたり、そのようなことが度々起こるようでは、何の意味もない。
そんなことくらいなら、少々貧乏でも構わないから、国を閉ざして、また昔のようにみんなで協力しあって暮らしていきたい。
そう考えるのは、ごく自然な成り行きです。
けれど、大儲けしている連中からしてみれば、自分が殺されたり犯されたりしたわけではないのだから、へいっちゃらです。
(↑今の経済界・政治家の人たちみたい)
そのもうかる商売を道真公が強制的に辞めさせようと言うのなら、何がなんでもこれを阻止したいし、実際に辞めてしまったのなら、恨み骨髄です。そもそも斜め上の国の文化は「恨み」の文化なのだそうで。
だからこそ、道真公は、中央を追われた。
追われたけれど、まっとうな庶民は、道真公が、どうして交易を辞めるという政治的決断をしてくれたのかよく知っている。
民の安穏な生活を守るためです。
それこそ天の意思、神の意思に通じるものがあります。
だからこそ、道真公は
「天上の慈悲、自愛の心の満ちた、天の神様のような人だ」というので、「天満天神」となったわけです。
いづれにしても遣唐使廃止後 現在の日本文化が急発展していくわけですから
再度読み返して自分なりに納得。。というかあの時の参拝は必然だったのでは
と思えてなりません・・・
3年前も息子の進級で冷や冷やしていたんですね~~~
今年こそ本当に絶体絶命でしたが
見事進級まさに神業のようなギリギリ
読み返して…息子は大丈夫だ~~と再度思えました・・・
こんな話よりも・・・
実はこの道真様に頭をなでていただいたことをすっかり忘れてましたが
昨年の9月に私は大変な大役(勝手におもってるだけです)
密命をおびて
年に一度太宰府天満宮から榎社までおみこしがでる
お祭りに参加しました
詳しくは言えませんが・・・
大役をはたすことができました
そんな密命が私におりてきたのも・・・・
この日の参拝がおおきかったのかもしれません・・・・
令和に道真様は本当に必要な方です
皆様学問ではなく
日本の平和のためにも
大宰府にお参りください
さいとうせいは