夜の12時でこの賑わい・・・ご神気もビンビン
神社をでて歩いていると
神社前の駐車場のそれも道に一番近い場所が空いてる
これはここにいなさいということだと
勝手に閃いて
駐車場を変更して
とりあえず・・・車で待機して仮眠をとっていると・・・
2時すぎくらいからかなりの声が
ふとみると。。。
車の真横に 一番山の恵比寿流れがと到着していたのです
ここは車止めのばしょみたいでマジに特等席
全部のやまがここで待機するみたい
にしても・・・かなりな人でおちおち仮眠もできずにいると
放送が。・・・3時から神社で祭事があるとのこと・・
で・・いってきました
これまたすぐ近くで祭事をみることができ
神呼びの声で開かれたご神体にも参拝することができました
貢物に鳥さんや卵?がでていたので・・・やっぱり蛇神様??龍神様
なんて思いながら。。。この世の中の大難を小難に小難を無難にと
お願いしてまいりました
実は私の車の隣に2時間も待機していらした・・・
恵比寿流れの今年の山は
我誓「博多総鎮守」
(わがちかい「はかたそうちんじゅ」)
博多の町は、奈良時代大宰府政庁の大陸交易を行う出発の町として発展したと伝えられます。そこに暮らす町民は交易や商業を生業として全国的に活躍をし、今日の博多の礎を築いてきました。 博多の町の特徴は地の利もさることながら、室町時代から発展してきた町民自治にあります。その精神的中心が櫛田神社です。櫛田神社は、中殿に大幡主大神、左殿に天照大神、右殿に素戔嗚大神が鎮座され、博多町民の主な願いである、夷狄征伐、五穀豊穣、無病息災の願いが込められ、町民によって建立され、町民によって営繕が繰り返され今日に至っています。とりわけ、山笠に代表される祭事は、博多の町に民主的な縦組織と、相互扶助の横組織を形成し今に至って自治都市博多の面目を保っています。近年、新型コロナ、また急激な都市化によって希薄になりがちな郷土愛を思い返し、活気ある博多の町を再現するために、今一度原点に立ち返り、博多の伝統行事を共に盛んにしたいものです。
大幡主様か・・・スサノオ様か・・とにかくめちゃくちゃ勇ましいお姿でした
雨がふってきてもすごい熱気・・・
私は三密と雨をさけて車でエアコンをかけてみることができました
ありがたや~~~
いよいよ最後の飾り山がはいつてきました
この山がすごいのは
到着してから・・・上から機械?で山がでてきて
高さが二倍くらいになるのです・・・
凄い迫力
「走る飾り山笠」としてお馴染みで、追い山ならし(7月12日午後)と追い山(同15日早朝)では"櫛田入り"を行います。櫛田入りは、必ず最後の八番目に櫛田入りを行います。
古来の山笠を彷彿とさせる10メートル近い飾り山の櫛田入りは、舁き山とは違った豪華さ絢爛さがあり、櫛田神社に入ってくる姿は観客の感嘆の声を集めます。
電線をくぐるため飾りの上部が伸縮するようになっていたり、櫛田入りの際にスモークを吐いたりするなどエンターテイメント性が抜群な飾り山で、通称「からくり山」とも呼ばれます。
追い山後は、上川端商店街内にある川端ぜんざい広場にて約1年間再展示され、その勇壮な姿を見上げながら、名物のぜんざいに舌鼓を打つ観光客の方々の姿が見られます。
伸びるとまたまた凄い迫力で
なんだかこんな不思議写真もとれちゃいました
まるでアンコールワットみたい・・
最後の山をみおくり
帰路について・・・シャワーをあびて・・・バースセンターで朝ごはんをだして
学校へ・・・
あいかわらずの疲れ知らずの一日でした
さいとうせいは