やっぱり黄体機能不全?後悔と絶望 | しちみちゃんブログ

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辛かったり 甘かったり 苦かったり

 

 

 

 

排卵後、基礎体温が

あまり上がらない。

 

やっぱりわたしは

黄体機能不全なのではないかと

素人ながら疑っています。

 

1周期目が撃沈したあと、

 

高温期の基礎体温上昇が鈍く

 

排卵日から体温低下までの日数も

極端に短かったことに不安を覚え

 

先生に聞いてみたことがありました。

 

▼参照記事

 

 

タイミング法1周期目だったこともあり

様子を見ましょう

ということになったんだけど…

 

 

 

 

2周期目は調子がよかった。

 

 

 

高温への移行も排卵日から2日後だったし

36.7℃程度、高いときは36.9℃台をキープ。

 

 

 3周期目は、低温期がひどい。

 

 

低温期の基礎体温のブレが大きく

 

低いときは35.8℃台

高いときは36.6℃台と

 

なんだかよろしくない感じの動き。

 

排卵翌日には36.5℃を超えて

概ね36.6~36.8℃台で推移。

 

 

で、もっと問題なのが4周期目

 

 

 

 

排卵前日が36.1℃台で

排卵当日には36.6℃台に上昇。

 

と思ったら排卵2日後には

36.4℃台に低下。

 

その後も高いときは36.8℃台

低いときは36.4℃台と

 

ガッタガタな折れ線を描く基礎体温。

 

 

そして迎えたタイミング法最後の

5周期目

 

 

まず、低温期。

 

生理中は36.2~36.3℃台で

下がり切っていないような。

 

また、排卵前日に基礎体温が

上がったのが気になる。

 

排卵日:36.27℃

H1:36.40℃

H2:36.47℃

H3:36.47℃

H4:36.61℃

 

そして、基礎体温の上昇が

緩やかすぎる。

 

 

冬で寒いとはいえ

低温期は36.2~36.3℃台だったことを考えると

36.4℃台ではやっぱり足りない気がする。

 

今朝やっと36.5℃を超えたけど

今回もダメな気しかしなくて

ヘコみんぐ。

 

 

 

 

 

クリニックでは基礎体温を

あまり重視していないようで

 

院長先生もあくまで目安、と言っていたけど

その見解には賛成しかねるなぁ。

 

これまで

自分から切り出した1周期目を除いて

 

黄体機能不全(と基礎体温)については

まったく話が出なかったんだけど

 

前回の卵胞チェックのときに

聞いてみればよかった。

 

タイミング法だと考慮しないの?

 

もしホルモン補充してたら

タイミング法のうちに

妊娠できてたんじゃないの?

 

クリニックに初めて不信感を持ちました。

 

 

これさ

よく身体を温めないと、とか

温活が大事!とか言われてるけど

 

そういう問題じゃないと思うんだよね。

 

もちろん身体を冷やすより

温める方が良いというのは理解してる。

 

でも、結局高温期に

36.4℃台のときもあれば

36.8℃台のときもあるわけで

 

相対的な水準感の問題じゃないわけよ。

 

ま、そんなのはどうでもいいんだけど

一番の問題は

 

自分の中にあるモヤモヤ。

 

このままタイミング法を終わっていいのか

 

と今さらながら考えてしまって。

 

黄体ホルモン補充は

タイミング周期ではやらないものなのかな?

 

もしそうじゃないなら

試してみたらいいんじゃないか

 

とか

 

なんでクリニックでは

その可能性を考慮してくれなかったのか

 

とか

 

色々なことが頭の中を駆け巡ります。

 

 

でも、最終的に辿り着いた結論は

 

はやく体外受精をしよう

 

というものでした。

 

他にも不妊の原因がある可能性はある。

 

今、いちばん早く妊娠できる方法は

体外受精に違いない。

 

二人目も欲しいと思ってるから

年齢のリミットもある。

 

 

結局、このモヤモヤは

 

タイミング周期のうちに

黄体機能不全の可能性を相談して

対処できなかった自分への後悔

 

なんだと思います。

 

それをクリニックへの不信感にすり替えて

責任転嫁しようとしてるだけ。

 

要はタラレバ言ってるだけ。

 

そう気づいたら

ブラックな闇から抜けて

少しだけスッキリしました。

 

このまま最短ルートを進もう!

 

最初から体外受精を選択していれば

 

と思わないこともないけれど

後悔は何も生み出さない。

 

反省して次に活かせばいい。

 

まだ最後のタイミング法が終わってないけど

期待せず、でも身体は整えて

 

年末年始は明るい気分で迎えたいです。