D2受診◆最後のタイミング法(5周期目) | しちみちゃんブログ

しちみちゃんブログ

辛かったり 甘かったり 苦かったり

 

 

 

 

 

今通っている不妊治療クリニックは

完全予約制で

基本的にネットで予約を入れます。

 

ただし、生理●日目までというように

直前にしか予約が入れられない場合は

 

ネット予約が埋まっているので

電話で予約することができます。

 

ヒヨコ

 

今回、生理1日目に電話して

予約を取ろうとしたら

 

「その時間で3日目までですと

 予約いっぱいで

 当日、かなりお待ちいただくことに

 なってしまいそうですが…

 

 比較的空いているのは

 ●日●時です」

 

と言われて、そこで予約を取りました。

 

ヒヨコ

 

パートを時間ぴったりに終わっても

急いでなんとか着くくらいの時間。

 

パート先はかなりホワイトで

時間ちょうどで上がることは

何も問題なかったのですが

 

自分自身が

中途半端に翌日へ持ち越すのが嫌で

5分ちょっと、オーバーしてしまって。

 

急いでるときの5分って

大きいですよね。

 

 

予約人数が多いなら

同じ時間の予約でも、受付の順番で

待ち時間が大きく変わりそうだし

 

パート後でギリギリになるの

わかってて予約入れたから

絶対に遅刻はしたくない。

 

という意地で

 

電車に乗ってる以外は

長距離走のごとく

ほぼ走り続けました。

 

そうして予約時間の5分前に

受付へ駆け込み。

 

周りを見渡すと…

 

ほとんど人いないじゃーん!

 

待合室には3組しかいません。

 

そのうち1組は

すぐお会計に呼ばれました。

 

 

で、予約時間2分前に呼ばれて

1分で診察終了w

 

結果的に、クリニック滞在時間の

最短記録を更新しました。

 

12分ww

 

暇つぶし用に

ノートPC持っていったのに

開く暇もなかった。

 

ヒヨコ

 

診察内容はいつもと同じで

 

卵胞を育てる薬がちゃんと効いてるので

同じ薬であと1回タイミングをしましょう

と先生。

 

前回D12で排卵できる大きさになってたから

今回もD11かD12あたりで

卵胞チェックのため

受診することになりました。

 

体外受精前の説明も

その時でOKと確認をとったので

次回は夫くんと二人で受診します。

 

あんまり色々考える暇がなかったせいか

クリニックを出るときの感情は

 

 

でした。

 

ヒヨコ

 

お会計を待つわずかな時間に

次の予約をネットでポチッと入れたんだけど

 

その時に、クリニックのホームページに

体外受精での妊娠率が載ってるのを見かけて。

 

帰りの電車でじっくり見てみたら

そのクリニックの実績では

35〜39歳で妊娠率50%を超えていました。

 

これを見て

すっごく希望を感じた。

 

妊娠率高いなぁ

2回移植すれば妊娠できるじゃん

 

って

最初はそう思ったけど…

 

そうじゃなかった時

相当な絶望感に襲われそうで

逆に怖くなってしまった。

 

確率なんてただの統計によるもので

 

自分の身体が平均に近いかどうかは

結果が出るまで、誰にもわからない。

 

だから数字を過信すべきではないと

改めて自分を戒めました。

 

でも…

 

これを見て、体外受精をやりたいなって

前向きに思えたのも事実。

 

タイミング法にこだわる必要は

わたしたち夫婦には今のところない。

 

もし最後のタイミング法が

上手くいかなくても

 

なんとなく、大丈夫な気がしてきました。

 

ま、元日あたりが生理予定日と

日程的なタイミングは最悪だけど凝視