脳には右と左があり、右脳は感性脳・イメージ脳、左脳は言語能・論理脳といわれています。天才的な働きをする右脳と、それを言葉や文字で具体的に表現する左脳。両方の脳をバランスよく使えてこそ、驚くほどのすばらしい能力を発揮できるようになるのです。
七田式と言えば右脳教育、というイメージがありますが正しくは右脳と左脳をバランスよく育てる全脳教育をモットーとしています。
右脳は、生まれてすぐは全開の状態ですが、成長するにつれて左脳が優位になっていきます。右脳をトレーニングするにあたって赤ちゃん〜幼少期がベストと言われるのはそれ故です。もしお子様に右脳も左脳もどちらも使えるようになって欲しいなと思っている保護者様は右脳が開いている時期に、脳科学に基づいた適切なトレーニングを行い、活性化してあげる必要があります。
右脳は、10歳くらいまで毎日使うことで、自然に右脳・左脳を連動して使えるようになります。使われなくなった能力は、用のない能力となり引き出しにくくなっていきます。幼児期は、何をする時も右脳でイメージして学ぶ、行動に移すという環境を身につけさせてあげてくださいね。
先ほど右脳は感性脳・イメージ脳とお伝えしましたがもう少し詳しく説明すると右脳の能力には、次のような能力があります。
量を一目でとらえて、多くの数を言い当てる能力(ドッツ)
複雑な計算を計算機より速くやってのける能力
一目で1ページを記憶するようなカメラ・アイの能力(直観像)
ESPの能力(テレパシー、透視力、触知力、予知力など)
語学習得能力(何か国語でも習得可能)
絶対音感の能力
これらの能力は幼児期なら楽しく遊びながら身に付けることができます。右脳の能力を引き出す秘訣はイメージ力、母子の一体感とリラックスです。教室での適切な働きかけとご家庭での取り組みにより、創造力豊かな子どもたちがたくさん育っています。
このように右脳には、素晴らしい能力がたくさんあります。七田の右脳教育で育っている子どもたちは、心豊かで思いやりがあり、想像性豊かで、能力が高く、バランスの取れているのが特徴です。私たち現代社会で育った脳では数パーセント(3%)も使えていないといわれています。幼児期からの右脳に刺激を与え、良い環境づくりをすることが、吸収力・適応力の高い脳につながってゆくのです。
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