次男のそれから・・・
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優勝だけを見ていたのに、まさかの二回戦で撃沈。
「明日から野球ができないことが寂しい」と、枕に突っ伏して男泣きしていた高三のミッキー。
大阪大会優勝の高校から、練習試合の申し込みが、息子の高校に入ったそうです。
「大阪で1番強い息子の高校とぜひ、全国に向けて練習試合をしてほしい」と言われたと、監督から連絡がありました。
お世辞かもしれませんが、ありがたい言葉。
三年生は、「あの日」で引退してしまいましたが、監督からレギュラーの子たちに召集がかかった!!
打たれて負けたのに
「完封、頼むぞ」
と、嬉しい言葉を頂いたそうです。
ミッキーの心からの笑顔。
あんな笑顔はあの日以来です。
もう二度とないと思っていたのに、またユニフォームが着れる!
と、大はしゃぎのミッキー。
また、応援ポロシャツが着れる!
と、やはり大騒ぎの私たち。
純粋な気持ちで野球に向き合ってきた、素直なあの子たちへの、野球の神様からの贈り物。
私たちもそのおこぼれをいただき、ユニフォーム姿の三年生の仲間を見てきます!