危ないこと、してはいけないことを「いけません」と教えて下さることは大変大切なことです。
ただ、言葉できつく叱るといけません
してはいけないことは前もって言ってやり、子どもがそれをした時は口で叱らず、表情や態度でいけないことを教えるようにしてください。
怒った表情でなく、悲しい表情をしてくださることです。
逆に、子どもをたたいて育てるのは、全く逆効果で、子育てを難しくするばかりです。
押入れに入れる等の体罰も避けてください。
子どもの姿は親の鏡ですから、子どもを変えようとするよりは、母親が変わってくださるのがいいのです。
母親の気持ちがすっかり変わると、子どもの姿もころっと変わるものです