バターとマーガリン
どちらが「健康的」食品であると思いますか?
できれば、どちらもなるべく摂らないほうがいい食品ではありますが
少なからず、「マーガリン」を選ばれる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし!「マーガリン」は子どもに害のある食材です
マーガリンは別名「プラスチック食品」と言われています。
マーガリンを常温で放置していても、虫すらよってきません。
マーガリンやショートニングといった油を化学処理したものを「トランス脂肪酸」といいます。
常温で個体保てるようにそのような処理をします。酸化しにくく、保存性(日持ちする)が高いのです。
この構造がプラスチックそっくりなのです。
マーガリンやショートニングは「植物性油脂」といった表示がされます。
一度、パッケージの裏などの成分表を見てください「植物性油脂」のオンパレードです。
「植物性なら健康にいい」というのは間違いなのです。
アメリカでは「NON TRANSFAT」(トランス脂肪酸を使っていません)という表示がある食品をたくさん見かけます。トランス脂肪酸は成人病、アトピー、花粉症の原因とも言われています。
子どもを守るためにも、一つ一つの事に疑問を持ってくださいね