「Chat GTP」
すっかりなじみのある言葉になってきましたね。
人間のような自然な会話ができるこのAIチャットサービスを、
若い世代は当たり前のように使いこなしています。
コロナ渦を経て「GIGA スクール構想」の実現により、
子どもたちは一人一台タブレットを持ち、
世界中どこの人とでも簡単にコミュニケーションを
とれる時代になりました。
社会のデジタル化が急速に進展するなかで、
子どもたちにとって英語はますます必須となるでしょう。
それなのに、日本の英語教育はいまだに
「英単語をひとつずつ日本語に訳し、意味の通じる日本語に組みなおす」
という左脳学習法をとっています。
それ以前に「小学校から英語を始めるのでは遅すぎる」のです。
3歳を越えるとネイティブの英語が聞き取りづらくなるので、
それまでに英語を日常的に耳にする音環境をつくり、
英語の神経伝達回路をつくってあげれば、
後の英語学習がとっても楽になります。
先日、七田式の英語レッスンに通室してくださっている生徒さんが
5歳で実用英検の準二級に見事合格しました!
その生徒さんのお母様が大事にしていることは、
「一日も欠かさず、七田の英語CDのかけ流しをすること、
英語絵本を読んで暗唱すること」だそうです。
そして何より、お母様がお子さまと一緒に楽しんで
取り組んでくださっています(^^♪
始めたころは、全く英語を発さず心配になったそうですが、
一年後にはセンテンスでスラスラとネイティブのように
話すようになったそうです。
「記憶を求めず、理解を求めず、ひたすら音源を聞き、同時に喋る」
という右脳学習法を信じ、継続したことの成果です。
現在、その生徒は年長にして
「英語を学ぶのではなく、英語で読書を楽しむ!」
ということができるようになっています。
英語を「難しい」と感じる前に、楽しんで楽々と身につけてほしいですよね。
「らくらく英語学習」ぜひ、実践してみましょう!