2025年のEF EPI英語能力指数において、
日本は、123か国中96位となり、非常に低い能力レベルでした。
日本の英語能力は、年々降下しており、
小学校でも英語は必修科目となりましたが、
それでも、低下の一途をたどっている状況です。
近年では、AIを活用した同時翻訳などが即座にでき、
コミュニケーションツールも充実してきていますから、
たとえ英語ができなくとも…
という考えもあるかもしれません。
でも、本来コミュニケーションは、人との交流をはかるもの。
自分の声で、自分の想いや意思を、自分なりの言葉で伝える、
そのことに、大きな意味があるものと思います。
近年でこそ、日本にも多くの外国人の方が生活していますが、
移民も少なく、他国と陸続きでもないため、
多言語に触れる機会がそもそも少ないのかもしれません。
つまり、幼少期からさまざまな言語が環境の中にあるのか、
1つの言語しかないのか、その差が影響するのかもしれませんね。
ぜひ、幼少期のころから英語(多言語)に触れる環境を
ご家庭の中に作りましょう。
そのために、まずおすすめしているのは、
英語の会話などの“音”のかけ流しです。
英語の音に反応できる耳や脳をつくること。
そして、もう一つ大事なことは、
英語の暗唱をする、声にださせること。
英語の絵本など読み聞かせをしてあげましょう。
その際、
「子どもが親の発音を真似してしまわないか」
と心配される方もいますが、
気にする必要はありません。
むしろ、英語に親しむ、英語で伝えることの楽しさを感じる、
そのことのほうがとても大切と捉え、
日本語の絵本同様に、楽しく読んであげましょう。
ここで、一つ語学について間違った認識があります。
それは、発音がきれいなら伝わる、
伝わらないのは発音が良くないから、
というもの。
しかし、実は「発音」よりも大切なことがあります。
それは「アクセント」「リズム」「イントネーション」
この3つの要素です。
単語の発音が綺麗でも、その3つがわかっていないと、
通じにくい英語になってしましまいます。
反対に発音が多少悪くても、この3つが良いと、
とても通じやすくなります。
英語と言っても、
アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなどの
ネイティブ英語であろうが、
アジアやヨーロッパ諸国など、それぞれ特有のなまりがある
〇〇英語というものであろうが、
「アクセント」「リズム」「イントネーション」が
分かっていれば英語は伝わります。
発音を覚えようとすると、どうしても単語ごとに正しい発音を
覚えようとしがちですが、これが落とし穴になります。
英語は日本語と違い、単語ごとに覚えても文章になると同じように聞こえません。
複数の単語が組み合わさって文章になる時、音が繋がったり省略されたりします。
『グッドモーニング』ではなく『グッモーニング』がいい例です。
3つの要素に注意すると、必然的に英語を
文章やフレーズの塊で聞こえたままとらえようとします。
すると、『通じる英語力』だけでなく、『リスニング力』も上達します。
発音だけにこだわらず、より大事な「3つの要素」を意識してみましょう。
子どもと一緒に英語の音源から聞こえてくる“音”を
楽しみながら真似してみてください。
子どもはもちろん、大人でも通じる英語力がみるみる上達していきます。
言語はコミュニケーションツールです。
人との交流は楽しいもの。
「学ぶの語源はまねぶ」とも言います。
楽しく英語を真似してみましょう!
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