国際化、ボーダレスの時代、世界の国々の人と

つながることが出来る時代。

ますます、共有できる言語の習得が求められるようになりました。

いまや、英語は万国共通言語であり、企業でもその能力値が

採用の指標にもなっています。

 

その英語習得において、幼児期に学ぶことが

とても大切で、有利なのかをお話し致します。

 

赤ちゃんは生まれた環境に適応して、

自分の素質や才能を育てる頭の働きを持っています。

赤ちゃんの生まれた環境に2か国語・3か国語があれば、

それだけの言葉を自由に身につけることができるのです。

 

ユダヤの人たちは赤ちゃんのころから多言語に接しているので、

単一言語で話す人たちよりも、言語能力がはるかに柔軟に育ちます。

各国の言語はそれぞれ違った音域を持ち、人間は成長すると、

自分の国の言語の音域以外は聞き取りにくいという聴覚を育ててしまいます。

だから幼児期に多言語を聞かせて育てることがとても大切なのです。

 

一般に、母国語もまだ育っていないのに

赤ちゃんのときに多言語を聞かせると、

言語がごちゃごちゃに成長し、

言語能力を失った子が育つと言われていました。

しかし現代では子どもたちは言語の混乱を起こすことなく、

日本語も上手に話せるように成長しています。

 

21世紀はボーダレスの時代です。

国際社会の時代で大切なのは、そのひのき舞台で、

英語を使い堂々と自分の主張が述べられることです。

国際政治の場面でも、日本人は黙って聞いているだけで

発言がないとよく言われたものです。

それは英語が思うように話せないというのが大きな原因の一つです。

これでは困ります。

そのような場合に自分の言いたいことがきちんと言えるように、

英語が話せるように成長しなくてはいけません。

 

伝えたいこと、描いている想いを、考えていることを英語で伝える、

幼児期こそ楽に習得し、バイリンガルに育てるチャンスです。

幼児期は聴覚機能がまだ固まっておらず、

1日90分で良いので、毎日の英語の音源を聞かせて育てると

英語を聞き取る聴覚機能が育ちます。

ネイティブのように言葉を聞き取り、話すことができるようになります

日本人が英語を話すことができないのは、

発音やアクセントが日本人の口に、骨格に問題があるのではなく、

単に、英語を聞き取ることができない、真似すべき音を認識できないから、

上手に話すことができないのです。

 

英語には、日本語にはない音があります。

そして、言語リズムもまるで違います。

幼児期に英語の音に触れ、英語耳をつくってあげることで、

その先の話す、会話する、表現するという能力につなげてあげられるのです。

時期をのがすことなく、子どもにより良い英語環境を作ってあげましょう!

 

 

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