皆さんは、黒澤明監督の「生きる」という映画をご存知ですか。

 

主人公の市役所職員の男が、日々を無意味に過ごしている中、

自身の胃癌を知ってしまいます。

はじめは自暴自棄な生活を送ってましたが、

ある時からは、余命を小公園建設の為に「生きる」意味を求めて奔走する、

という姿を描いたものです。

1952年の作品で、昨年地上波放送され、70年以上も前の作品にも関わらず、

人々の心に訴えかける内容が話題になりました。

 

自分が生きる上で、その役割を知った人は、志を持って努力を続けられます。

そして幸福感を感じながら、充実した素晴らしい人生を送る事が出来ます。

 

七田式の小学部では、「人が人としてどう生きるか」を

「人間学」の取り組みから、子どもたちに考える機会を与えています。

多くの取り組みの一つとして、歴史的な偉人の功績を紙芝居で触れていきます。

そしてそこから学べることなど一人一人の感想を引き出し、

言葉として表現させます。

また、「思考は記憶から」というように、

たくさんの記憶がたやすくできる質の良い頭脳を育てる為に、

質の良い刺激を与え続けています。

 

子どもたちが、幸福感を感じ、人生を豊かにする為に、

親ができることは、親の後ろ姿を見せることと、

質の良い教育の機会を作ってあげることです。

 

子どもたちの環境をつくっていきましょう。

 

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