ご家庭でできる簡単な幼児教育というと、

やはり「絵本の読み聞かせ」ではないでしょうか。

毎日、たくさんの絵本を子どもに読んであげている方、

多い事と思います。

 

その絵本の読み聞かせの中に、

ぜひ英語の絵本も取り入れてみましょう!

 

「日本語も良く分かっていないのに、英語を始めるのはまだ早いのでは?」

と思われる方もおられるかもしれません。

実はそれは逆で、早いから良いのです。

 

子どもたちは小さければ小さいほど、

日本語も英語も区別せずに楽しく学んでいくものです。

聞いているのか分からない、そんな反応しか得られなくても、

いつの間にか覚えていて真似をするようになるのはよくあることです。

 

日本語の習得する過程に置き換えて考えてみると、

分かりやすいかもしれません。

赤ちゃんは生まれてから毎日お母さんや一緒に生活しているご家族から、

シャワーのように大量の声かけをしてもらっていると思います。

 

「おはよう。」

「今日は寒いね。」

「もうすぐお昼だね。お腹すいた?」

などの簡単な言葉もすべて含まれます。

そういう言葉を徐々に理解し、

自分の口からも言葉を発するようになりますよね。

これと同じことが英語であっても起こるということです。

 

七田式の英語では、ご家庭で毎日90分の英語の音源を

かけ流していただくようにしています。

これは前述のような声かけの時間をトータルすると、

1日およそ90分になるというデータに基づいています。

 

6歳を過ぎると、月齢が進むごとに語学学習が

難しくなると言われています。

ぜひその前に、英語に触れる習慣を付けてしまいましょう。

 

幼児向けの絵本の多くは、

カラフルで可愛いイラストが多く使われており、

見ているだけでも楽しいものです。

実際に、英語の絵本の読み聞かせを取り入れている

保護者の方からは、

「うちの子は絵本が大好きで、自分でわたしのところまで持ってきますよ。

日本語の絵本も英語の絵本も混ぜて持ってきます。」

というお声も届いています。

 

絵本の良いところは、絵があることによって

イメージで英語を覚えることができることです。

子どもたちはその言葉が使われるシーンと言葉とを

リンクさせて覚える天才です。

これを繰り返すことで、日本語を介さずに

英語を理解することができるようになります。

この力は、最終的にはリスニング能力にも大きく影響してきます。

 

「英語の発音に自信がないから…」

と英語絵本を躊躇されるかたもおられます。

大切なことは、発音ではなく、英語に触れる環境をつくること、

何より、大好きなお父さんお母さんと一緒に絵本を通して、

コミュニケーションを取れることです。

また、英語絵本には、ネイティブが話す音源がついているものが多くあります。

 

親子で楽しく英語に触れ合い、

発音は自然とネイティブスピーカーの音を吸収していきますから、

英語のスキルは気にせずにたくさん読んであげましょう。

 

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