七田式教育を行い最も成果を感じること、
それは「高き記憶力」です。
年齢があがるほど、この記憶力の高さを感じいただく機会も増え、
続けて良かったと感じていただくことができます。
そもそも、なぜ高き記憶力が必要なのかというと・・・
“全ての学びはテストで試されるから”なんです。
記憶の得意な子になると、自分の記憶力に自信が持てる、
勉強するのが苦にならない、テストに対する抵抗感がなくなる、
日々の学びが楽になる、などなど・・・。
学習するのに大きな財産となりますよね。
更にあらゆる分野にチャレンジしていこうとするので、
人生の枠が広がります。
では、どうやって「高き記憶力」を育てていくのか、
そのカギになるのが、右脳です。
右脳には6つの働きがあります。
そのひとつに見たものを一目で記憶する能力があります。
これは直感像(写真記憶)と呼ばれるものです。
教科書を見て、どこに何が書いてあったか記憶できたら、テストは満点!
地図を見ただけで、目的地に行けたら、ナビなんていりませんね。
本来どの子にもある能力です。
右脳への働きかけをすることで開くことができるのです。
右脳はイメージ脳、左脳は言語脳です。
記憶を高めるポイントは、右脳でイメージして左脳の言語につなげた、
「両脳記憶」をすることです。
イメージを使って記憶していくので、短時間でとても楽に記憶し、
いつまでも保ち続けることができ、
そして必要な時に簡単に想い起こすことができる、
とても効率の良い記憶法なんです。
ちなみに、記憶は脳のどこでおこなっているのでしょう?
それは表層脳の側頭葉(言語性)と、深層脳の海馬(イメージ性)が行っています。
前者は丸暗記や、一夜漬けですぐ忘れてしまいます。
後者はいわば記憶の司令塔!
ひらめきや創造性につながってきます。
つまり、海馬に情報をおくりこめばいいのです。
ではどうやって?
それは“暗唱”なんです。
学校の教科書を繰り返し音読していると、
いつの間にか暗唱できてしっまたという経験はありませんか?
ひたすら声に出して音読すると、
その繰り返しの振動音が聴覚野を通して、
深層脳への回路を開きます。
そうすると脳の質が変わり、優れた記憶力を身につける事ができる
というわけです。
幼児期の環境作りによって、天才的能力を引き出すことができるのです。
ぜひ、この幼児期を親子で楽しく取り組んで、
子どもに素晴らしい財産となる記憶力を育んであげましょう!
七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇