突然ですが、
「子供たちに幸せな人生を歩んでいってほしい」
そう願わない親はいませんよね。
ただ、今のこの情報社会、価値観も多様過ぎて、
何が正しいのかわからなくなることありませんか?
「勉強ができること、確かに大事。」
「でも、いい学校、いい会社=幸せでないときもある。」
親も悩みますよね。
でも、悩んでいたら子どもにアドバイスもできません。
子ども達が自分の長所を生かして伸ばして、
周りの人たちと楽しく生きていくには何が必要なんでしょう。
七田式の生みの親である七田眞先生が幼児教育を始めるとき、
「知識だけを教える教室なら、設立する意味はない」
と考えたそうです。
「人としての生き方を学ぶ教室を作りたい。」
そう考えた末に生み出したのが、七田式の「人間学」です。
世界の聖賢偉人の生き方を紙芝居や暗唱で学んでいきます。
知性も感性もバランス良く成長していってほしいですよね。
子どもの心に人生の指針を与えましょう。
お子さんは、目上の人を敬うことができますか?
弱い人をいたわる気持ちがありますか?
人と人とが気持ちよく関わっていくために、なくてはならない心です。
この「敬」という心を育てることが大切です。
そのためにはどうしたらよいか?
周りの大人が身を持って「敬」の心を示すことです。
こどもは良く見ています。大人のやっている通りに生きていきますよ。
子どもは、ずっと子どもではいられません。必ず社会に出ていきます。
そのとき、人として正しい判断のできる大人になっていてほしいですよね。
中国の古典「四書五経」の暗唱もおすすめです。
「千回唱えれば心に通じる」と言われます。
目先の勉強ももちろん大事ですが、人間学(智恵の学問)の学びも忘れずに。
社会に出て初めて、その子の力が発揮されるのですから。
子ども達が社会に出て成功するために必要なのは「人間力」です。
能力が高いだけでは力が及ばない場面が必ず出てきます。
苦難が起きても動じない心、運命を自分で切り開いていく強さ、
そして、敬の心を育てていきましょう。
親の役目はサポーターです。
子どもが目標に向かって情熱を燃やし続けることができるよう応援し続けましょう。
そして、個人的な「夢」から「社会に役に立ちたい」という「志」へ繋げていくことが大切です。
すべての子ども達が幸せな人生になりますように。
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