教育の柱は2つあります。

それは感性教育と知性教育です。




この2つのバランスが、今の日本では求められています。

〈感性〉とは、人間関係を結ぶ能力のことで、

人間の本質でもあります。

 

 

相手の立場を思いやり、相手の理論がわかる生き方を

教えるのが〈感性教育〉であり、《心の教育》です。

 

〈知性教育〉はとても大切です。けれど、知性に

偏ってしまうと、

 

「自分さえよければ。」や

 

「自分だけが大切。」といった考え方で、

 

上手く人と接することのできない子どもが

増えてきてしまいます。


子ども達が社会に出るとき必要なのは、感性力です。

 

では、感性力が高まると、どのような能力が育つのでしょう。

それは以下の6つの能力です。

① 想像する力

② 愛する力

③ 尊敬する力

④ 感謝する力

⑤ 勇気

⑥ 責任感

今週は、この6つの能力についてお話ししていきます。

 

 

5/13付〈子育ての成功の鍵は感性教育②〉 もご覧ください。

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(株)ネクスト・しちだ 代表取締役 西沢尚子
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