7月の通信で、ウノリンピックに向けて練習に励む「七田っ子」を紹介いたしました。
ウノリンピックは、七田眞校長が考案した「右脳オリンピック」で、「セブンセンスカード」 や「七田式右脳開発ゲーム」などを使った、「予知」「触知・透視」「聴覚記憶」「直観像記憶」の4種目競技で右脳の能力を競います。今年は東京大会が7/19日(月)に開催されました。川越教室から参加した代表選手の中で、幼児部門第2位という輝かしい成績をおさめた、ありさちゃんの表彰状が先日届きました。
7月の競技後、「2位でしたよ。」と講師がご報告すると、「え、川越教室で参加したお子さんの中で?」とおっしゃるお母様。「いえいえ、東京大会出場者全員の中で2位、準優勝ですよ!」と言うと、「え~」と大変驚いていらっしゃいます。お母様とありさちゃんの無欲な姿勢が、日頃の能力を大きな会場で発揮することに繋がったのだと思います。
惜しくも入賞されなかった子ども達も、「どうだった?」と問いかける講師に「楽しかったよ。」と満面の笑みで答えてくれました。夢舞台でそれぞれが活躍できたことは、その一言が物語ってくれます。