ファーストクラスの子育て®

七田式びわ湖大津教室の

教室代表ニコニコです。

 

講師ブログですが

たまに書かせてもらっています。

 

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こちらのブログより転載

 

 

 

『しつけ』は誰の責任なの?

 

子どものしつけの方法

 

なんていう授業は受けたことが無いので

一般的に

お母さんお父さんは

自分の両親を真似るか、

先に子どもを持った友人の姿を真似るか、

SNSで情報を得るか、

 

くらいしか

 

「しつけの方法」

 

って

学ぶ場所がないんですよね。

 

『三つ子の魂百まで』

 

ということわざが示しているように

2歳代が「しつけ」のクライマックスなんです。

数え年でいきますから。

 

近頃は

 

この、

しつけのクライマックスの2歳代をいい加減に過ごしている人が

何と多いこと!

 

3歳を越えて幼稚園に入る頃にはね、

本来なら

一通りのしつけが済んでいないといけないんですよ。

 

 

園に入ってから「しつけ」を園でしてもらおう、

なんていうのは

育児放棄に等しい!

 

とすら思う。

 

 

幼稚園というのは小さな社会なんだから

 

「人に迷惑をかけないように」

「人に暴力をふるったり、怪我をさせたりしないように」

「道路に飛び出したり、刃物を振り回したりしないように」

 

など

 

最低限の「しつけ」はできていないと

社会で生活をする意味がない。

 

おむつが取れて、

ごはんが一人で食べられて、

手が汚れたら手を洗う、ということも

できていて

しかるべきだと思うのですが・・・

 

「しつけのクライマックス期」で

さっさと園に入れて

しつけを「外注」してしまうことの弊害を

もっと知って欲しいです。

 

(保育園は別ですよ。目的が違うから)

 

あとあと、

どういう心の成長をたどるのか

が分かるから言ってます。

 

思慮深く子育てをしましょう。

 

「しつけ」は親の責任です。

 

「しつけ」の方法が分からなくて

しつけ迷子になってしまった方は

教室までご相談下さい。

 

本気でご相談下さるのなら

真剣に寄り添って応援します。

(転載ここまで)

 

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七田式びわ湖大津教室の先生たちは

皆、子育てのちょっと先輩。

 

七田式教育についても

日々

勉強&研究を怠らないプロ講師です。

 

過ぎてきたからこそ

お母さま方の気持ちに寄り添いつつも

その先が見えています。

 

皆様のお力にきっとなれるはず。

 

私は

この国を

幼児教育から変えていきたい、

という強い思いで教室をしています。

 

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下差し下差し下差し下差し下差し下差し

右差し「ごはんのしつけについての基本的な考え方」

 

 

右差し「してもよいこと」と、「してはいけないこと」の区別が分かる子にするのが「しつけ」