★七田式びわ湖大津教室講師のIです★
今日は、
「わが子のこだわりを大切にしていますか?」
という話です。
小さいうちは、
色にこだわったり、
この順番じゃないとだめとか、
この服じゃないと嫌!
とかありますよね?
そんな「こだわり」を見せたとき、
どのように対応されていますか?
1、こだわりを認めないで母の意見を通す
2、こだわりを受け入れて、納得するまでこだわらせてあげる
子どもたちを見ていると、
1番の対応では、いつまでも(何歳になっても)こだわりが収まらないように思います。
我が子が3歳くらいの時、
男の子なのですが
「ピンクの長靴がいい!」
と言い、
イチゴの柄のピンクの長靴を毎日(晴れでも)はいてました♪
もちろん、
「好きなものをはきましょうね」
と認めてきました。
車柄のパジャマを気に入って、
パジャマなのに、
普段着にずっと着ていたこともあります。
もちろん、
「好きなものを着ましょうね。」
と認めてきました。
今では(小学生)、
道理を説明するとちゃんと意味が分かるので
そんな「こだわり」をごり押ししたいと言うことはありません。
幼児の時に、
子どもの「こだわり」を
ちゃんと受け入れて認めてきたからかな?
と思っています。
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