昨夜寝落ちしてしまったため、本日2度目の更新をしている鹿吉です。
こんばんは!
このブログの前を読んでない方は、どうぞそちらも合わせて読んでくださると嬉しいです!
といってもまったく内容は被っておりませんので、こちらだけでも結構です(笑)
さて本日2度目は父の大事なものについての話をショートバージョンでひとつ。
ちょっとした旅行をしたときの話でございます。
古き良き旅館に泊まった私たちは贅沢にも連泊したため、部屋のお掃除をしていただくことにしました。お掃除の間、出掛けるためにバタバタと準備する私と父に母は
「貴重品、ちゃんと仕舞っていってよ~」
と声を掛けてくれました。
貴重品が出しっ放しでは片付ける方も気を遣うでしょうから、と私は出掛ける際はきっちりとスーツケースも片付けるようにしております。
以前は私があまり気にしないこともあり、スーツケースを開けっ放しにしておくほうだったのですが、お部屋係の人がとても掃除をしにくそうにしている姿を見て、
なるほど!基本的にはお客様の私物には触れないんだ!
と理解してからはしっかりとスーツケースも閉じておくようになりました。
そうすれば移動させて掃除もしやすくなると思ったからです。
ですから母の掛け声があった時点で、私の荷物はすでに持ち出し可能なまでに片付いておりました。もちろん、母の荷物も同様です。
そのとき一人慌てたように片付け始めたのは父でした。
貴重品、仕舞ってよ~の言葉に、
「やばいやばい、汚れたパンツ、パンツ!」
と先ほどまで穿いていたトランクスを袋に入れてバッグに詰め込んでおりました……
申し訳ございません…
少々、喉を潤させていただきます。
ん、ん!!!
あんたの貴重品は汚れたパンツか~いッ!!!!!
せっせとパンツをバッグに仕舞う父の背中を言葉もなく見つめていた私は今日も元気に焼いております。
数量限定ではありますが、鹿吉ケーキラボから日頃のご愛顧に感謝して、今まで一度でも鹿吉をご利用してくださったお客様に、厳正なる抽選のもとクリスマスプレゼントを贈らせていただきたいと思っております。
メリークリスマス!!!でございます~
少しではありますが、お召し上がりくださいませ。
30日と賞味期限に明記してございますが、届き次第、早めのお召し上がりをおススメいたします。
余計なものは入れない、余分なことはしない、無添加の焼菓子にご興味を持っていただけた方はどうぞこちらへポチっとな、宜しくお願いいたします~
いつも本当にありがとうございます!!!
ちなみに私はホテルでも旅館でも留守の時に部屋に誰かが入ることは好きではありません。
むしろ驚きます。
ちょっと出掛けて戻ってきたらお布団が敷いてある、とか
ちょっとご飯食べて戻ってきたらお茶菓子とお茶が用意されていた、とか
ちょっとお風呂に入って戻ってみたらお布団がなくなって部屋が整頓されていた、とか
かなり驚くので、正直、やめてほしいな、と思っております。
でもこれもまたひとつの日本文化なのだと思うと、仕方ないのかな、とも思います。
できれば「この時間にお部屋に入らせていただきますね」と一声かけてくれると助かるのにな、と思っております。
それともそういうサービスが良いものなのでしょうか?
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また明日もいらしてくださいませ~♪
お待ち申し上げております!!!