京都旅の記録。

↓チケット手配と京都まで。



京都駅到着が午前11時。

普段通りグッディの散歩してから家を出るとだいたいこの時間帯。


宿泊ホテルが地下鉄五条駅から徒歩3分だったので、京都駅から地下鉄移動して、荷物預けました。

時間が早くて宿泊先ホテルにチェックインできなくても、荷物は無料で預かってくれます。

(これ、知らない方も意外と多いみたいなので。)


ホテルからランチのお店までは徒歩30分。お天気も良いし、歩くことにしました。

ランチの店で待ち合わせの友達に連絡すると、彼女も移動途中。結局途中で合流して、一緒にお店に。




伺ったのは、去年7月に初めて行って美味しくて居心地がよかったお店。

フレンチシェフと和食の料理人のご兄弟の和洋あわせたメニューが新鮮です。



歩いて来たので、泡!



スペインのカヴァをいただきます。



目に鮮やかな先付、赤貝にポン酢のジュレ、うどやこごみなど山菜も



たけのこのポタージュスープ



鴨ネギ!お肉と、ひき肉のお団子には出汁が染みて絶品



明石鯛のポワレ、ブイヤベースのソースも美味しい



口直しのソルベは、青じそ。香りよくてすっきり!



炭酸水を追加したら、好みのガラスの器、透明なのが揃ったのでつい撮影。



近江牛、添えられているのは白みそのソース



釜炊きごはんに赤出汁のお椀 自家製えのき、ちりめん山椒、お漬物…ごはんおかわりしました!



デザートは、和洋両方が楽しめます。抹茶ケーキ、わらび餅、クレームブリュレ、甘酒のソルベ。

飲み物は抹茶を。前回、抹茶碗が季節のものだったので…梅と、イチゴ!



イチゴに鳥のファンシーなお椀、イチゴがふちに1個乗ってるのも可愛い。

ウィリアムモリスの「いちご泥棒」という有名な布地パターンを連想したのかな、と想像🍓


やっぱり、このお店にしてよかったです。大満足✨



今回のお部屋は、坪庭挟んだ奥のお部屋。

友達が壁の下ににじり口を発見、もとは茶室と思われる和室、靴そのままであがりました。



床の間脇にあかり取りの小さな窓も珍しいかも。


床の間には雛飾りの羽子板。



坪庭は床に接している小さな窓から見えます。



トイレに立った時に外にあった花入れにはフリージアかな。



最後、店を後にするときに玄関先にあった可愛らしい雛飾り。

去年訪れた時は、祇園祭の飾りでした。




日付入りのお品書きです。よい記念になりました。

また、絶対に行きたいです。



↓夏の記録