2024/7/6~9/16 ※終了しました。
 

 

会期最終週に滑り込み。


 

展示室入って最初に目に留まった「それいゆ」。姉が読んでいた雑誌を高田賢三少年も熱心に読んだらしい。

それが、ファッションデザイナーを志すきっかけになったとのこと。



少し前に中原淳一展で、彼が創刊したこの雑誌の表紙をみたばかり、ここに繋がったー。

 

 

 文化服装学院の同級生がすごい。コシノジュンコ、金子功(ピンクハウス)、松田光弘(ニコル)


 

 ブランドをスタートさせたのが1970年。


 

 1975年、渋谷西武百貨店での展覧会ポスター。


 

日本人のファッションモデルで初めて世界的に活躍した山口小夜子もKENZOの衣装を纏って。


 

 現物。海外で買い求めたリボンをはぎ合わせたのは、ウエディングドレス。

ウェディングドレスは白、という概念をあっさり覆す。


 

 ニットが可愛い。KENZOといえばニットのイメージ。


 

 柄が重なっているのにうるさくなくて可愛い。


 

 今見ても可愛いデザイン。


 

 三宅一生とのコラボも。


 

 KENZOが描いたパリでのショーのイメージ。

ついこの前のパリ五輪の演出を思い出す。


 

 最晩年の自画像。


 

 次の展示室は、ファッションショーのランウェイのよう。


 

 ビビッドな花柄もKENZOらしい。


 

 いいな、と思うのはニットばかり。


 

 カラフルなコート、大判のストール


 

 ボーダー、フレアの重なるスカートに真っ赤なタイツかわいい。

いつまでも色褪せないKENZO、ブランドは今また人気ですよね。




久しぶりのオペラシティで、サンクンガーデんのシンギングマンを眺めて帰りました。

 

 

オペラシティから徒歩10分せずに、フロトに行けた!桃とピオーネのジェラート美味しかった✨