前回ここを訪れた時は、梅の花が満開でした。
こんどは、梅の実がたわわ。
柚木沙弥郎の染色 もようと色彩@日本民藝館 2018/4/3-6/24
http://mingeikan.or.jp/events/special/201804.html
出会いがいつだったか・・・染色家である柚木さんもまた、民藝運動に携わるおひとり。
民藝=民芸品ぽいのに、柚木さん作品は伝統技法であっても色遣いやデザインがモダンなのです。
90歳を超えるお年ですが、精力的に創作活動を続けられています。
日本民藝館での展覧会、楽しみに伺いました。
実は、友人が学生時代、美大で染色を学んでいて、柚木さんに実際に指導を受けていたと判明!
それで、柚木さんの展覧会はぜひ行きたいと言っていたので、一緒に行くことになりました。
展示室は撮影できないので建物外観の写真ばかり・・・(苦笑)
50年を超える創作活動のなかでも、最新の去年の作品あたりが、デザインも色彩も大胆で力強い!
改めて初期の作品をみるとやはりモダンで、今インテリアとして取り入れたい色や柄ばかりです。
改めて、柚木さんの力量を間近に見ることができて、すごく楽しかったー。
友人も、20年ぶりくらいの恩師の作品に改めて舌を巻いておりました。
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前回同様、日本民藝館のすぐそばの、駒場東大キャンパスのフレンチのランチつきでした。
GW真ん中の平日ランチ、11時の開店時間に並びました。列に先客ありでしたが、すぐ席に案内されました。
ルヴェソンヴェール http://leversonverre-tokyo.com/restaurant/komaba/
夕方から雨予報の薄曇りだったのですが、今が一番気持ち良いテラス席にて、ランチできました。
あとから、犬連れの方が隣の席に。犬もオッケーということを、再確認。
平日ランチ、前菜とパンはブッフェスタイルです。気持よく屋外でいただくので、より美味しい~。
メイン 鶏もも肉のグリーンピースのソース。この季節ならではの色と味。
平日ランチセットにデザートはついておらず、追加注文した2~3人でシェアするデザート盛合せ。
びっくりするくらい大きなプレートにたくさんのっていて、1,000円でした。美味しかった~!
念願のテラス席にも座れたし、お腹も満たされて、大満足のランチでした。
(このあと、日本民藝館にいきました。)
このお店のシェフチームが、フランスで開催の料理コンクールで2位入賞を果たしたらしく、
その記念ディナーの告知をしていました。夜で飲物ついて12,000円。(※開催は京都にて)
そんな力のあるシェフのいるレストランのランチが1,000円でいただけるなんて・・・♪
また、機会つくって訪ねようと思います。
ランチ → 日本民藝館 のあとは、最近ハマってる上町「PEGO」にも友だちともに遠征。
世田谷線沿線をちょっと散策して、ゴールデンウィークをちょっと楽しんだ一日でした。