■イタリアソムリエ養成コース5月開催受付中
年に3回(1月・5月・10月)のみ開催しております
イタリアソムリエ養成コース (7週間)
唯一、ワインソムリエ資格の中でも
イタリアのワインソムリエ資格は
国家資格になります
現在、2013年5月開催コースのお申込みを
受付しております
6か月前のお申込みは10%OFFになりますので、
今年の10月開催希望の方は
4月までにお申し込み頂ければ適用になります
現在、日々円安に向かってますので、
そのあたりの為替のタイミングなど
上手く活用頂けると
よりコスト抑えられると思いますので・・・
イタリアワインソムリエ養成コース の前に
イタリアオリーブオイルソムリエ養成コース(1週間)
も同時受講頂けます(同時受講の場合10%OFF適用)
5月開催コースが
イタリア・モンテカティーニで開始されます。
スケジュールは、
2013年5月30日(現地チェックイン)
このコースプラスイタリア語研修をつけられても良いですし、
観光をされて帰国される方もいらっしゃりして、
いろいろな組み合わせが可能です
またこちらのコースは
全て通訳が入りますので、
語学が不安な方も問題なくご参加いただけます
日本でソムリエ資格を取得されている方から、
キャリアチェンジに活用されてたり、
イタリアレストランを開業したい方などまで、
いろいろな方がご参加されております。
現在受付中ですので、
5月希望の方は
までご連絡くださいませ
資料ご希望の方・お申込みご希望の方は
までお問い合わせくださいませ
■アシタスイッチ(神田姉弟対談)
先日何気なく見ていた番組
TBS系のアシタスイッチ に、
神田うの×ハマカーンの神田伸一郎
の姉弟対談が放送されていた・・・
うちは女系家族のため、
どこ振り向いても女ばっかり・・・
しまいには犬までメスだったな~~
優しい弟やお兄さんがいるのに憧れていたりしたけど・・・
やっぱり姉弟ステキですね・・・
そんな風に感じさせて頂ける対談でした
一つ驚いたことに・・・・
私も自分の中の信条として大切にしていたことを
全く同じ言葉のチョイス・感覚で神田うのさんもお話されていたのに
いたく感激しました
『人生って自分のためとかじゃなく、
周りが自分がこれをやって喜んでるっていうことが
一番の喜びなんだよね。
周りが喜んでくれたりとかするからこそ頑張れる。
私に関わった人間が、
幸せになったり楽しい思いをしてくれたりとか・・・
そういうのが好き』 by 神田うの
きっと私の原動力もここあるから、
何だか思いがけずとても響きました・・・。
というより、
普段私が使っている言葉とほぼ同じで
ビックリしました。
よく私がやりたい事ないの?とか聞かれたときに
確かにあまりそういうクリアは答えはいつもないな~~と思っていたけど、
なぜなら、
私の喜びはそこにあるから・・・
何気なく見ていた番組で、
ちょっぴりこでれ良かったんだと感じることができ、
少しばかりあの時の空のように心は晴れたかしら
まだまだ私に関わってくれた周囲の人たちをHAPPYに
できていない自分の人間力・力のなさにいらだちを覚えつつも・・・
やっぱり大切にしたい言葉です。
■銀座レンタルスペースご紹介♪
知人の会社のオフィスの会議室を、
現在レンタルスペースをされていますので、
下記ご紹介させて頂きます
会議室利用をはじめ、
セミナーなど色々活用できそうなスペースです
東京都中央区銀座 5丁目(2F)にある
レンタルスペースのご案内です。
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月極で60,000円(一回2時間1コマ、月4回)頂いて、
使用ご希望の日程はカレンダーからご予約頂くシステムです。
基本的に2時間で10000円(税込10500円)となり、
銀座の住所という相場から考えて、
リーゾナブルにご利用頂けます。
お手洗いは男女別、ミニキッチン付です。
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広さはこんな感じのようです
具体的に、
詳細確認やご相談されたい方は、
ご紹介させて頂きますので、
までご連絡下さいませ
■三味線のクラッシック&コンテンポラリーコンサート
先日、
久々に新潟に行ってきました
海外から日本留学のために
新潟の学校を希望している学生がいたので、
諸々の手続きや打ち合わせもタイミングよく、
出張もあったのですが、
本当はプライベートで
下記のコンサートにお伺いするために行ってきました
友人の三味線プレイーヤーの
小林史佳さん の
今年初のライブ
史佳Fumiyoshi CROSS OVER LIVE 2013
宇宙と大地の詩
~そらとだいちのうた~
いつも日頃からお世話になっている
伊勢の同郷の長岡成貢さん(ピアノ/シンセサイザー) が
プロデュースされた曲の
CDがリリースをされるということと、
なんと東京ではなかなか見ることができない、
ご本人も出演されて演奏されるということもあり、
友人たちと東京から駆け付けました
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(コンサート概要)
三味線のクラシック&コンテンポラリーで贈る史佳Fumiyoshiワールド!
第1部では先人の築いてきた“弾き三味線”を更に深く追求し、
新たな表現にも挑みつつ[深化]させた津軽三味線の世界。
第2部ではオリジナル楽曲の創作を通じて三味線の楽器としての更なる[進化]を目指す。
バイオリン、ピアノとのセッションで、2012年に発表したオリジナル曲「桃花鳥-toki-」「宇宙の花」に続く
新曲(NEWアルバムに収録)をりゅーとぴあにて世界初演する。
ここ新潟で独自の[シンカ]を遂げる史佳Fumiyoshiのステージをお聴き逃しなく。
日 時 :2013/1/20(日)午後1時30分 開演
会 場 :りゅーとぴあコンサートホール
出 演 :史佳Fumiyoshi
ゲスト :石川義純(津軽手踊り)
庄司愛(ヴァイオリン)
賛助出演:新潟高橋竹山会
チケット:¥3,000(当日¥3、500)
主 催 :新潟日報社
問合せ :新潟日報社企画事業部 025-378-9266
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新潟市は芸術に力を入れられているのか??
市の施設ですが、
色々な芸術を楽しめる施設があり素晴らしいです
こんな立派なパイプオルガンまであり、
まるでサントリーホールのような舞台
一部は、津軽三味線の伝統な演奏を、
新潟高橋竹山会の大勢の方との演奏は圧巻でした。
不思議なモノで
三味線の音色は、
日本人のDNAに訴えかけられる何かがあるように思います
年々三味線の音色に魅せられてます
二部は、
史佳さんならではの
クラシック&コンテンポラリーの真骨頂のステージ
今回は
三味線をメインに
ピアノ、シンセサイザー、バイオリン、パーカッションのセッションが
本当に素晴らしかったです。
三味線をメインにした新しい音楽の形でした
空間、照明、音、観客・・・・
全てにおけるハーモニーが最高なステージでした。
何よりも興味深いのは、
素人ながらに思うのは、
難解な三味線の音階とリズムをベースに作られた
三味線プレイヤーの史佳さんが作曲された曲は、
普通の音楽では楽しむことができない旋律の世界で
面白かったです
また今回の初めて長岡成貢さんが
史佳さんのために楽曲提供をされた新曲も
とても素晴らしく、
神秘的なサウンドのSeikouワールドが満載で、
まるで映画を観ているかのような
壮大な音楽の世界観を
視覚や聴覚など五感を刺激されるかのような曲。
今回は5曲でしたが、
もっと聴いていたくらいでした・・・。
コンサート終了後は、
凄い列ができていると思ったら、
CDサイン会に全ての方にサインされていました
ということで、
いつでも買えるにかかわらず、
私たちも会場でCDを購入させて頂きました
しっかりお二人からサインも頂きました
いつもお酒が入っているときに遭遇することが多いですが、
いや~~、プロの演奏は本当に素晴らしかったです。
改めてお二人の演奏と音楽の世界に魅せられる
新潟の思い出になりました
ぜひ、彼らは国内だけでなく、
海外でもますます活躍して行ってほしい、
日本が誇れる音楽家たちです
■新潟名物へぎそば
新潟がどこに行っても食べ物が美味しいのでイイですね~~
今回ほとんど新潟のグルメ情報を事前にヒアリングしていなかったこともあり、
行き当たりバッタリで行くしかなかったけど、
入る店全てGOODでした
特に、
朝食とランチを兼ねて早めに入れる店を探しに
ブラブラと探索してましたが、
さすがにランチだと11:30からしか開いていないし、
でもお腹空いているからどこかに入りたいし・・・
ということで、
友人と一緒に
動物的感をフルに働かせ
たまたま入ったお店が
新潟で有名なへぎそばを頂けるお店でした・・・・
昔からあるお店なので、
外観はあまりキレイではないので、
友人は少々ためらっていましたが、
大正解でした
こちらのへぎそば。
つゆもまた出汁が効いてて美味しかった。
このてんぷらも
さくさくで、
特にジューシーなエビ天は最高
たまたま入っただけなので、
オーダーの仕方の心得がなかったのが残念だったのですが、
まだお昼前の午前中にも関わらず、
どのお客さんも
「晩酌セット」
というものをオーダーしている
お蕎麦とてんぷらと一品料理と地酒がついたセットらしいのですが、
どう考えても、
晩酌セットというぐらいだから、
夜頂くものかと思っていたら、
地元の人達は、
まるでモーニングセットのように活用されているのが
かなりツッコミどころ満載で面白かったな~~
次回は間違いなく、
晩酌セットを
地元っ子のような振る舞いでオーダーしてみたいものです
■タイガーバームガーデン@シンガポール
今年のお正月に祖母の家で
思いがけず、
こんな古い写真を発見
1975年5月30日に撮影された
両親のシンガポールでの新婚旅行の一枚
なぜだか、
家にはほとんど両親の新婚旅行の写真はないけど、
亡くなった祖母が
若かりし頃の
両親の新婚旅行の写真をいっぱい保管していた
自分が大人になってから、
両親の若いころの写真というものを、
何だか感慨深いものがあります。
この写真の場所は、
シンガポールのタイガバームの胡財閥のファミリーが
当時所有していた
旧称タイガーバームガーデンでの一枚
現在はシンガポール観光協会に売却され、
ハウパーヴィラ という名称らしい・・・
1970年代ごろのシンガポールの様子を初めて見たけど、
今アジアが沸騰している昨今、
何だか歴史を感じられ、
ワクワクする1枚のように思えました。
そして、
もう一つ、
この写真を見て何に驚いたかというと、
既にお亡くなりになられていますが、
生前、
お茶トモ、めしトモのお一人であった、
タイガーバームの胡財閥に嫁いだ
三代目の夫人だった
まさか、
両親がシンガポールに新婚旅行に行った
約30年後に、
私がこういう形で
ここのファミリーの方とお会いするなんて、
夢にも思っていなかっただろうな~~。
人の縁というのは、
本当に不思議なものでどこかで何かが繋がっているのでしょうね~~。
なので、
シンガポールには
以前から不思議な縁を感じる場所の一つでもありました
昭和2年生まれの胡夫人の話は本当に面白く、
教科書では載っていない
リアルな歴史の真実をたくさん教えて頂きました。
そして、私との年齢差は50歳以上あったけど、
価値観や感覚が似ていたのか、
ガールズトークから、
世界中を見てこられた世界の話、
戦争の話、
これからの日本がどうあるべきか・・、
彼女が交流があった、
シンガポールの建国の父である
リークアンユーや
その彼の偉大なる母のママリーのお話、
などなど多岐に渡るトピックで、
時には日本酒1合で、
3時間ぐらい語り明かした時もあったような・・・・笑
晩年、
これからの
世界の中での日本を案じ、
次世代の日本人の方々に
講演など通じて積極的にお話されていらっしゃいました。
80代とは思えないほど、
頭の切れ味は抜群で、
柔軟な発想とユーモアなセンスに
いつも楽しませて頂きました。
そしていつまでもチャーミングだったのが印象的だったな~~
思いがけず出てきた、
両親のシンガポールでの写真を手に取ることで、
2年前に亡くなられた
胡暁子夫人に
久々に思いを馳せることができました・・・
今の日本を彼女はどのようにご覧になられてるのでしょうね??
改めて、
ご冥福をお祈りいたします