渋谷区では全区立小中学校で
探究学習を「シブヤ未来科」として
取り組んでいます。
きっかけは令和元年度から
「シブヤ科」という授業でモデル校数校で始まりました。
そして令和3年度には全校に展開され、
昨年度に「シブヤ未来科」として
フィールドを渋谷にとらわれることなく
取り組んでいます。
そして今年度、渋谷区の全区立小中学校は、
月曜日から金曜日まで午後の授業を
「授業時数特例校」という制度を使い
探究学習の「シブヤ未来科」に充てることになりました。
「授業時数特例校」はいくつかの授業の1割を
特定の科目に振り替える制度で、
探究的な学びの時間を多く確保しようというものです。
そんな「シブヤ未来科」の
授業時数特例校が全小中学校で
始まったなかで
猿楽小学校研修会で
「探究のすすめ」をテーマに
お話を聞く機会がありました。
とても腹落ちして、
渋谷区の子どもたちの学びが
楽しみになりました。
どんなお話だったのかは
今後のブログでご紹介します!
おたのしみに!
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。