区役所に自転車で向かう途中の楽しみのひとつが
葉っぱ🍁のグラデーション。

毎回楽しみに通っています。

 

さて、第4回定例会が終了しました。

 

今定例会では
「渋谷区子ども発達センター条例の一部改正する条例」
が採決されました。
 

お子さまのことでこんなことで

悩んでいる方いらっしゃるのでは?
 

「お友達となかなか遊べない」

「勝負に負けると怒ってしまう」
など友達とトラブルを起こしたり、
行事に参加できなかったり、
自宅では大丈夫なのに、集団ではできない。

 

「文字を書いたり読むのが苦手」

などで行き渋るようになってしまった。

など。

私もこうしたご相談をいただくことがあり、
療育等に通うのではなく、
保育園や学校への訪問ができないかと、

「保育所等訪問支援」事業について
本会議で質問してきました。

渋谷区では「保育所等訪問支援」が始まりました。

上記のようなお子さんの行動が気になるけれど、
就労でお子さんが療育に通うことが厳しいという

保護者もいらっしゃると思います。


「保育所等訪問支援」は

アウトリーチ型の発達支援事業です。
保育園や学校等に定期的に訪問し、

お子さんの育ちや支援の方法について
先生方と一緒に考えながら
訪問支援の専門職がサポートしていきます。

 

この事業は児童福祉法に基づく

福祉サービスです。

児童発達事業所や放課後等デイサービスに

通うように受給者証の申請や
ケアプラン作成が必要となります。


保護者による申し込みとなりますので

渋谷区ではこども発達センターに

お問合せください。

詳細は下記Webページの

「園・学校等訪問支援事業「いんくる」(福祉サービス:保育所等訪問支援) 」
をご確認ください。

 

 


今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。