9月1日は「防災の日」。
関東大震災が発災して今年は100年が経ちます。
防災関連の行事などが開催されます。
午前中、地域の小学校の避難所点検に出席しました。
備蓄倉庫は多くの備蓄品が所狭しと置かれています。
投光器、防水シート、救出工具セット、
発電機、マンホールトイレ用品一式、
仮設トイレ関連用品一式、
ペーパータオル、液体せっけん、手指消毒液、
体温計、ウェットティッシュ、マスク、ペーパータオルなど。
他にも保存水、アレルギーの方対応の防災食、
離乳食、粉ミルク、ペットフード、
鍋、やかん、消毒液、
子どもオムツ、大人おむつ、マスクなど。
D級ポンプやスタンドパイプもあります。
懐中電灯と台車は手前に配置。
明るい時にやっているので
どこに何が置いてあるのか
すぐわかりますが、
これが夜、停電になったりしたら大変です!
災害はいつ何時起こるかわかりません。
だれがみてもわかるように、
そして取り出しやすいように
備蓄品の管理は大切ですね!
この後、自転車で渋谷駅の前を通った時
交差点で警察が訓練をしていました。
災害時、万が一公共交通が停まった時に
道路が混乱しないよう
交通整理などの訓練をしていました。
私もこの週末は
防災食などの見直しを
してみようと思います。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!