渋谷区では帯状疱疹ワクチン接種の一部助成が

今年度から始まりました。

 

帯状疱疹ワクチンは任意ですので

自分で申し込みをすると一部助成が受けられます。

 

渋谷区のホームページから申請をして

接種予診票が届き、医療機関一覧から

クリニックを選び予約をして受けます。

 

ワクチンは生ワクチンは不活化ワクチンがあります。

私が選んだのは効果が高く、

接種期間が約10年以上の不活化ワクチンです。

 

1回目は5月に受けました。

2回目を約2か月後の7月に受ける予定だったのですが、

コロナ陽性になったため様子を見て

この度やっと2回目を受けました!

 

不活化ワクチンは筋肉内にうつワクチンのせいか、

打った後は腕が数日間痛みました。

 

ちなみにここ数カ月間でお会いした方の中に

過去に帯状疱疹になり「痛くて大変だった!」

という人がいらっしゃいました。

たまたまだったのかもしれませんが

男性で3名!

女性で5人!

疲れていたり、免疫がおちているときに

かかったようです。

みなさん口々に

「その痛さを少しでも和らげるために

ワクチンはうっておいて!」

ということでした。

 

この助成を受けられる対象は

渋谷区に住民票のある50歳以上の人。

 

不活化ワクチンは
区の助成額は1回につき1万円。

医療機関で送られてきた接種票を受付に出し、

1万円引いた差額を支払います。

 

以前のブログに予診票について、1回目の接種のことを

ご紹介しています。

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。