渋谷区立松濤美術館では

「エドワード・ゴーリーを巡る旅」

が開催されています。

モノトーンの細かい線画で描かれた

独特な世界観が広がる、素晴らしい作品が

松濤美術館で見ることができるんです!

 

絵本の絵だけでなく、

舞台やバレエのパンフレットの表紙やポスター、

舞台の衣装なども展示されていました。

 

また、エドワード・ゴーリーが晩年を過ごした
マサチューセッツ州ケープコッドの

様々な場所を訪れる映像も

見ることができます。

 

そして、館内では関連の絵本も読めます!
展示された作品をすぐ絵本で

見ることができるんです!

松濤美術館には内庭ならぬ、内池があり

円形の館内は明るい設計です。

 

 

館内のショップも多くの人たちでにぎわっていました。
今回の図録、デザインがかわいい!
おもわず広げて見たくなります。
 

ミニサイズの水筒を購入。
これから活躍しそうです!

ちなみに岡田マリ的美術館の楽しみ方は
まず入館したら貴重品以外は荷物をロッカーに預けて
(松涛美術館は100円玉が必要、あとで戻ってきます!)

身軽になって作品を楽しみます。

「エドワード・ゴーリーを巡る旅」、

週末は多くの人が訪れているとのこと。

平日はゆっくり観賞できるようです。

ちなみに金曜日は渋谷区民は無料です!
住所のわかるものをご持参ください。

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。