今朝のマリ活、
ポカポカ陽気で気持ちよかったです
お声かけてくださったみなさま、
ありがとうございました😊
今回、あらためてブログで父、岡田和夫のことを綴っていくうちに
蘇生法をより広く知って欲しいと感じるようになりました。
医師や救急に関わる専門職だけでなく、
普通に生活する私達が蘇生法を学び、
AEDを使えるようになれば多くの人の命が助かる可能性があります。
私は消防団員でもあり、これまで救命講習を何度か受けています。
今回父のことを調べているうちに、
まさに父たちが作ってきたガイドラインをもとに
学んでいたのだと知りました。
区議会議員になってから葬儀に参列することが増えました
その中でご遺族から
「もしも心肺蘇生ややAEDで対応ができていれば…」
という話を伺ったことがありました。
その「もしも」が少しでも減らせるように
広く区民に蘇生法の重要性を広げていきたいと思っています。
この応急救護蘇生法は63年前に
フランスに留学していた1人の日本人医師が
日本で広めたということ。
そして今も日夜、多くの医師や関係者が救命率向上のため、
尽力されています。
このブログを読んでくださった方が
蘇生法、AEDの扱いに興味を持っていただき、
学ぶきっかけとなりますように。
そして一人でも多くの命が救われることとなりますように。
消防庁では無料の救命講習を開催しています。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kyuu-adv/life01-1.htm
最後に今回の父の死亡叙位・叙勲は
決して父ひとりではなく、
同じ志をもったみなさまがいらしたこそであり、
これからの日本・世界の蘇生術の
益々の発展の後押しとなりますように。
父についてのブログは今日で終わりです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました