パラバドミントン・渋谷オープンを
観戦しました。
場所は渋谷区スポーツセンターです。
 

 

 

パラバドミントンは障がいの種類や重さによってクラスが分かれます。
 
車椅子と立位に分かれており、
さらに立位のなかで
上肢、下肢、低身長のクラスで
分かれて試合をします。
 
コートの大きさもシングルスの全面を使用、
またはシングルスのコートの半分と
こちらも障がいによって異なります。
半分の使用だとシャトルを
うつときに力加減が難しそうでした。
 
シャトルの「バシッ」という音、
そしてシューズが床にひっかかる
「キュッ、キュッ」という音が体育館に響き、
緊張感あふれる試合でした。
 
昨年の東京パラリンピックでは
パラバドミントンは渋谷区にある
国立代々木競技場が会場でした。
パラリンピックは終了しましたが、
今後も私はパラスポーツを応援します!