「ビッグ・カントリー（Big Country）」の８６年６月発表、３rd「ザ・シーア（The Seer）」を聴きました。
僕が持っているのは、１４年に発売された輸入盤、１４年リマスター、２枚組。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
（ブックレット裏＆ＣＤ収納部）
（ブックレット）
ビック・カントリーは、スコットランド出身のロック・バンド。
メンバーは、スチュアート・アダムソン（ボーカル＆ギター）、ブルース・ワトソン（ギター）、トニー・バトラー（ベース）、マーク・ブレゼジッキー（ドラムス）の４人。
このアルバムは、先日聴いた２nd「スティール・タウン(ビッグ・カントリーⅡ)（Steeltown）」に続く３作目（全英２位・全米５９位）。
最初に聴いたビッグ・カントリーのアルバムなので、思い入れも深いです。
でも、最新リマスター盤が発売されているのは、知りませんでした。２ndのブログを書く際にアマゾンで見つけて、迷わずポチりました。
プロデューサーは、エヴリシング・バット・ザ・ガールやシャーデーを手掛けたロビン・ミラー。
Ｄｉｓｃ１は、オリジナル・アルバムのリマスター＋シングルＢ面等７曲を収録。
１曲目「ルック・アウェイ（Look Away）」は、全英７位。パワー全開の曲。
２曲目「ザ・シーア(予言者)（The Seer）」は、ケイト・ブッシュとのデュエット。
３曲目「ティーチャー（The Teacher）」は、全英２８位。前曲から間髪入れずに始まり、転がるように鳴り響くギターが印象的な曲。
５曲目「アイルドン（Eiledon）」は、哀愁溢れるバラード。遥か彼方まで続くスコットランドの大地が目に浮かぶような曲調です。
６曲目「ワン・グレイト・シング（One Great Thing）」は、全英１９位。
７曲目「ホールド・ザ・ハート（Hold the Heart）」は、全英５５位。
８曲目「リメンブランス・ディ（Remembrance Day）」は、キャッチーなロック・ナンバー。この曲は好きです。
ボートラ１１曲目「Restless Natives」は、１曲目の７インチ・シングルＢ面。映画のセリフらしき物が入るのは、同名映画のサウンド・トラックをビック・カントリーが手掛けているからだと思います。インストと思いきや、ちゃんとボーカル入りのロック・ナンバー。ギターは、一聴してビッグ・カントリーと分かる感じ。
同１２曲目「Margos Theme」は、１曲目の２枚組７インチ・シングルのカップリング。途中で２回ぐらい曲調が変わるインスト。
同１３曲目「Highland Scenery」も、１曲目の２枚組７インチ・シングルのカップリング。映画のセリフらしき物やパトカーのサイレン等の効果音が入る、ケルトっぽいインスト。
同１４曲目「Home Came The Angels」は、３曲目の７インチ・シングルＢ面。
同１５曲目「Song of the South」は、６曲目の７インチ・シングルＢ面。
同１６曲目「Honky Tonk Woman(Live)」は、７曲目の７インチ・シングルＢ面。ローリング・ストーンズのカバーで、ライヴ・ヴァージョン。
同１７曲目「Hold The Heart(instrumental)」は、１２曲目の７インチ・シングルＢ面で、インスト。
Ｄｉｓｃ２は、シングルＢ面や１２インチ・ヴァージョン等９曲を収録。
１曲目「Restless Natives(Soundtrack Part 1)」は、Ｄｉｓｃ１・１曲目の１２インチ・シングルＢ面。前述の同名映画のサウンドトラックで、１６分を超えるインスト。
２曲目「Restless Natives(Soundtrack Part 2)」は、Ｄｉｓｃ１・３曲目の１２インチ・シングルＢ面。こちらも同名映画のサウンドトラックで１８分を超えますが、中盤でＤｉｓｃ１・１１曲目のボーカル・パートを挟みます。
３曲目「I Will Run For You(Complete Film Version)」は、未発表曲ですが、Ｄｉｓｃ１・１１曲目のロング・ヴァージョン。
４曲目は、Ｄｉｓｃ１・１曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（12”Mix）。
５曲目は、Ｄｉｓｃ１・３曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Mystery Mix）。
６曲目は、Ｄｉｓｃ１・６曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Boston Mix）。
７曲目は、Ｄｉｓｃ１・１５曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（＝ロング・ヴァージョン）。
８曲目は、Ｄｉｓｃ１・１曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Outlaw Mix）。ブラスを入れたアレンジは、ちょっと拍子抜け。
９曲目は、Ｄｉｓｃ１・６曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Big BAAD Country Mix）。
Youtubeで「ルック・アウェイ（Look Away）」のＰＶ映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeの「ティーチャー（The Teacher）」のライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ザ・シーア(予言者)（The Seer）」のライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ホールド・ザ・ハート（Hold the Heart）」のライヴ映像です。
The Seer/Big Country
￥価格不明
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【送料無料】 Big Country ビッグカントリー / Seer 輸入盤 【CD】
￥2,285
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（ジャケット表）
（ジャケット裏）
（ブックレット裏＆ＣＤ収納部）
（ブックレット）
ビック・カントリーは、スコットランド出身のロック・バンド。
メンバーは、スチュアート・アダムソン（ボーカル＆ギター）、ブルース・ワトソン（ギター）、トニー・バトラー（ベース）、マーク・ブレゼジッキー（ドラムス）の４人。
このアルバムは、先日聴いた２nd「スティール・タウン(ビッグ・カントリーⅡ)（Steeltown）」に続く３作目（全英２位・全米５９位）。
最初に聴いたビッグ・カントリーのアルバムなので、思い入れも深いです。
でも、最新リマスター盤が発売されているのは、知りませんでした。２ndのブログを書く際にアマゾンで見つけて、迷わずポチりました。
プロデューサーは、エヴリシング・バット・ザ・ガールやシャーデーを手掛けたロビン・ミラー。
Ｄｉｓｃ１は、オリジナル・アルバムのリマスター＋シングルＢ面等７曲を収録。
１曲目「ルック・アウェイ（Look Away）」は、全英７位。パワー全開の曲。
２曲目「ザ・シーア(予言者)（The Seer）」は、ケイト・ブッシュとのデュエット。
３曲目「ティーチャー（The Teacher）」は、全英２８位。前曲から間髪入れずに始まり、転がるように鳴り響くギターが印象的な曲。
５曲目「アイルドン（Eiledon）」は、哀愁溢れるバラード。遥か彼方まで続くスコットランドの大地が目に浮かぶような曲調です。
６曲目「ワン・グレイト・シング（One Great Thing）」は、全英１９位。
７曲目「ホールド・ザ・ハート（Hold the Heart）」は、全英５５位。
８曲目「リメンブランス・ディ（Remembrance Day）」は、キャッチーなロック・ナンバー。この曲は好きです。
ボートラ１１曲目「Restless Natives」は、１曲目の７インチ・シングルＢ面。映画のセリフらしき物が入るのは、同名映画のサウンド・トラックをビック・カントリーが手掛けているからだと思います。インストと思いきや、ちゃんとボーカル入りのロック・ナンバー。ギターは、一聴してビッグ・カントリーと分かる感じ。
同１２曲目「Margos Theme」は、１曲目の２枚組７インチ・シングルのカップリング。途中で２回ぐらい曲調が変わるインスト。
同１３曲目「Highland Scenery」も、１曲目の２枚組７インチ・シングルのカップリング。映画のセリフらしき物やパトカーのサイレン等の効果音が入る、ケルトっぽいインスト。
同１４曲目「Home Came The Angels」は、３曲目の７インチ・シングルＢ面。
同１５曲目「Song of the South」は、６曲目の７インチ・シングルＢ面。
同１６曲目「Honky Tonk Woman(Live)」は、７曲目の７インチ・シングルＢ面。ローリング・ストーンズのカバーで、ライヴ・ヴァージョン。
同１７曲目「Hold The Heart(instrumental)」は、１２曲目の７インチ・シングルＢ面で、インスト。
Ｄｉｓｃ２は、シングルＢ面や１２インチ・ヴァージョン等９曲を収録。
１曲目「Restless Natives(Soundtrack Part 1)」は、Ｄｉｓｃ１・１曲目の１２インチ・シングルＢ面。前述の同名映画のサウンドトラックで、１６分を超えるインスト。
２曲目「Restless Natives(Soundtrack Part 2)」は、Ｄｉｓｃ１・３曲目の１２インチ・シングルＢ面。こちらも同名映画のサウンドトラックで１８分を超えますが、中盤でＤｉｓｃ１・１１曲目のボーカル・パートを挟みます。
３曲目「I Will Run For You(Complete Film Version)」は、未発表曲ですが、Ｄｉｓｃ１・１１曲目のロング・ヴァージョン。
４曲目は、Ｄｉｓｃ１・１曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（12”Mix）。
５曲目は、Ｄｉｓｃ１・３曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Mystery Mix）。
６曲目は、Ｄｉｓｃ１・６曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Boston Mix）。
７曲目は、Ｄｉｓｃ１・１５曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（＝ロング・ヴァージョン）。
８曲目は、Ｄｉｓｃ１・１曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Outlaw Mix）。ブラスを入れたアレンジは、ちょっと拍子抜け。
９曲目は、Ｄｉｓｃ１・６曲目の１２インチ・シングル・ヴァージョン（Big BAAD Country Mix）。
Youtubeで「ルック・アウェイ（Look Away）」のＰＶ映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeの「ティーチャー（The Teacher）」のライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ザ・シーア(予言者)（The Seer）」のライヴ映像です。
同じくYoutubeの「ホールド・ザ・ハート（Hold the Heart）」のライヴ映像です。
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