今日は「aiko」の14年5月発表、11th「泡のような愛だった」を聴きました。

僕が持っているのは、特典CD「aiko’s Radio side A」付の初回限定仕様盤と、同じく特典CD「aiko’s Radio side B」付の通常仕様盤。

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(初回限定仕様盤ジャケット表)

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(初回限定仕様盤ジャケット裏)

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(初回限定仕様盤ブックレット裏&CDレーベル)

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(初回限定仕様盤ブックレット写真)
ブックレット掲載の全ての写真です。

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(特典CD・aiko’s Radio side A)

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(通常仕様盤ジャケット表)

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(通常仕様盤ジャケット裏)

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(通常仕様盤ブックレット裏&CDトレイ下)

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(通常仕様盤ブックレット写真)
ブックレット掲載の全ての写真です。初回限定仕様盤とは写真が異なります。

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(特典CD・aiko’s Radio side B)

先月はシングル発売のため、お休みしましたが、毎月1枚ペースで、aikoのアルバムを聴き直しています。
このアルバムは、11作目(オリコン1位)。
過去に書いたブログはこちらこちら

1曲目「明日の歌」は、かなり早口に畳み掛けて歌う曲。シングルではないのに、PVが作られました。
2曲目「染まる夢」は、中盤のぐるぐる廻るようなジャガー・オルガンがインパクト大。
3曲目「Loveletter」は、30thシングル。オリコン2位。7曲目と両A面シングル。
4曲目「あなたを連れて」は、アコースティックなナンバー。
5曲目「距離」は、14年のニュー・イヤーCMに使われた曲。サビのメロディが最高。この曲は好きです。
6曲目「サイダー」は、アルバム・タイトルとの関係を連想させますが、もう一つ歌詞の意味が分かりません。
7曲目「4月の雨」は、30thシングル。オリコン2位。3曲目と両A面シングル。シード「ワンデーピュアうるおいプラス」CMソング。曲名に月名が付くのは、「September」以来2度目ですかね。
8曲目「遊園地」は、スカ調のアップテンポなロック。アルバムには、必ず1曲ぐらい収録されていそうな曲調ですね。
9曲目「透明ドロップ」は、アルバムの中で一番好きな曲。歌詞とメロディーがシンクロしている所が良いですね。「透明ドロップ」とは、涙のことのようです。
10曲目「君の隣」は、31stシングル。オリコン5位。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング。
11曲目「大切な人」は、アコースティック・ギターとメトロトロン&モーグによるアレンジが最高。
12曲目「キスの息」は、歌詞に「炭酸水」や「泡の様に嘘だった」が出て来るので、こちらの方がアルバム・タイトルと関係が深いかもしれませんね。
13曲目「卒業式」は、これまで書いていそうで書いていなかった、卒業式を初めてテーマにした曲。8th「秘密」の最後を飾る「約束」もそうでしたが、学生生活の思い出が情景となって浮かぶような歌詞の曲が好きです。

前作「時のシルエット」とは対照的に、aiko気合いの一作とも言える完成度の高い作品。
ここ最近では、一番良いアルバムだと思います。

Youtubeで「Loveletter」のPV映像(ショート・ヴァージョン)とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。





同じくYoutubeで見つけた「4月の雨」のPV映像(ショート・ヴァージョン)とライヴ映像です。





同じくYoutubeで見つけた「君の隣」のPV映像(ショート・ヴァージョン)です。



同じくYoutubeで見つけた「明日の歌」のPV映像です。



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