今日も「バナナラマ(Bananarama)」の86年7月発表、3rd「ヴィーナス~バナナラマ3(True Confessions)」を聴きました。

僕が持っているのは、13年発売の輸入盤デラックス・エディション、2CD+DVD、13年リマスター。

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(ジャケット表)

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(ジャケット裏)

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(ブックレット全写真)

バナナラマは、イギリス出身のカレン・ウッドワード、サラ・ダリン、シヴォーン・ファーイの3人から成る女性コーラス・グループ。

このアルバムはヒットした3作目(全英46位・全米15位)。
「ヴィーナス(Venus)」や「モア・ザン・フィジカル(More Than Physical)」で、ストック・エイトキン・ウォーターマンをプロデューサーに起用し、路線変更を図りましたが、それが上手く当たりました。
発表当時もCDを所有して、たまに聴いていました。

昨日のDisc1に引き続いて、Disc2(リミックス集)を聴きました。

1曲目は、「ビーチ・ホテルでアイ・ラヴ・ユー(Do Not Disturb)」のエクステンデットバージョン。
2曲目は、「ヴィーナス(Venus)」のエクステンデットバージョン。
3曲目は、「モア・ザン・フィジカル(More Than Physical)」のリミックス(Garage Mix)。
4曲目は、「ア・トリック・オブ・ザ・ナイト(A Trick of the Night)」のリミックス(The Number One Mix)。
5曲目は、「レディ・オア・ノット(Ready Or Not)」のリミックス(Pettibone & Forest Mix)。
6曲目は、「ヴィーナス(Venus)」のリミックス(Fire & Brimstone Mix)。
7曲目は、「モア・ザン・フィジカル(More Than Physical)」のリミックス(Musclebound Mix)。
8曲目は、「ア・トリック・オブ・ザ・ナイト(A Trick of the Night)」のダブ・ヴァージョン。
9曲目は、「ヴィーナス(Venus)」のダブ・ヴァージョン。
10曲目は、「モア・ザン・フィジカル(More Than Physical)」のダブ・ヴァージョン。
11曲目は、「レディ・オア・ノット(Ready Or Not)」のダブ・ヴァージョン(Pettibone & Forest Dub)。
12曲目は、「ヴィーナス(Venus)」のオリジナル・ミックス。

12曲収録されておりますが、実質5曲です。
おまけに、8、10、11、12曲目を除いて、どれも6分から9分ぐらいに拡大されて長いため、何度も聴いているといい加減に飽きてきますね。
やはり、こういうのはBGM代わりに、サラッと聴くのが合っていると思います。
個人的に良いなと思ったのは、3曲目。サビの部分以外はインストですが、その演奏がダイナミックでグルーヴ感があります。

DVDは、シングルのPV(「ア・トリック・オブ・ザ・ナイト(A Trick of the Night)」はUK&USの2ヴァージョン、「ヴィーナス(Venus)」は12インチ・ヴァージョンも収録)、BBCによるTVライヴやドキュメンタリー映像。
ライヴは、3人の衣装の露出度が違う(カレン→サラ→シヴォーンの順に露出度UP)のが面白いです。

Youtubeで「ヴィーナス(Venus)」エクステンデットバージョンの音源を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「ヴィーナス(Venus)」のTVライヴ映像です。
DVDにも、収録されています。



同じくYoutubeで見つけた「モア・ザン・フィジカル(More Than Physical)」Garage Mixの音源です。



同じくYoutubeで見つけた「モア・ザン・フィジカル(More Than Physical)」のTVライヴ映像です。
DVDにも、収録されています。



True Confessions/Bananarama

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