「トラヴェリング・ウィルベリーズ（Traveling Wilburys）」の８８年１０月発表、１st「トラヴェリング・ウィルベリーズ Ｖｏｌ.１(Traveling Wilburys Vol.1）」を聴きました。
僕が持っているのは、０７年発売の国内盤「トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション」（Ｄｉｓｃ１・Ｖｏｌ.１のＣＤ、Ｄｉｓｃ２・ＤＶＤ、Ｄｉｓｃ３・Ｖｏｌ.３のＣＤの３枚組）、０７年リマスター、ボートラ２曲付。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
（ジャケット内側、ＣＤ＆ＤＶＤトレイ下）
ＤＶＤには、貴重な２４分のドキュメンタリー「ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・トラヴェリング・ウィルベリーズ」と５曲のビデオ・クリップを収録。
このドキュメンタリーは必見です。本当に友情だけでつながった、奇跡のコラボレーションだったことがよく分かります。
（ブックレット写真）
（帯表裏）
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のマドンナ「ライク・ア・ヴァージン（Like a Virgin）」に続いて、第５３弾はトラヴェリング・ウィルベリーズ。
僕が持っている「トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション」（全米９位・全英１位）は、トラヴェリング・ウィルベリーズが出した２枚のアルバム（Ｖｏｌ.１とＶｏｌ.３）をセットにし、ＤＶＤを加えたもの。
まずは、Ｖｏｌ.１（全米３位・全英１６位）から聴きました。
トラヴェリング・ウィルベリーズは、ウィルベリー４兄弟にチャーリー・T・ジュニアを加えた５人組の覆面バンドです。
全員サングラスを掛けてカモフラージュしていますが、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、トム・ペティ、ボブ・ディランに、ロイ・オービソンを加えた５名です。
ただし、ロイ・オービソンはＶｏｌ.１を発表後に亡くなりました。
１曲目「ハンドル・ウィズ・ケア（Handle With Care）」は、全米４５位・全英２１位。リード・ボーカルは、ハリスン、オービソン、ディラン＆ペティ、リン＆オービソン。ロイ・オービソンの美声の後に、だみ声コンビのボブ・ディラン＆トム・ペティが登場するギャップが面白いです。
２曲目「ダーティ・ワールド（Dirty World）」のリード・ボーカルは、ディラン。
３曲目「ラトルド（Rattled）」のリード・ボーカルは、リン。
４曲目「ラスト・ナイト（Last Night）」のリード・ボーカルは、ペティ、オービソン。元気の良いレゲエ・ソング。
５曲目「もう一人じゃない（Not Alone Any More）」のリード・ボーカルは、オービソン。オービソンの歌声は、やはり素晴らしいです。
６曲目「コングラチュレイションズ（Congratulations）」は、シングル１０曲目のＢ面。 リード・ボーカルは、ディラン。
７曲目「ヘディング・フォー・ザ・ライト（Heading For The Light）」のリード・ボーカルは、ハリスン、リン。
８曲目「マルガリータ（Margarita）」は、シングル１曲目のＢ面。リード・ボーカルは、ディラン、リン、ペティ。
９曲目「トゥイーターとモンキー・マン（Tweeter And The Monkey Man）」のリード・ボーカルは、ディラン。
１０曲目「エンド・オブ・ザ・ライン（End Of The Line）」は、全米６３位・全英５２位。リード・ボーカルは、ハリスン、ペティ、リン、オービソン。
ボートラ１１曲目「マキシーン（Maxine）」は、未発表曲。リード・ボーカルは、ハリスン。
同１２曲目「ライク・ア・シップ（Like A Ship）」も、未発表曲。リード・ボーカルは、ディラン。
実は、このアルバムを聴くのは今回が初めて。中古で状態が良い物を見つけたので、購入しました。
５人の中では、やはりボブ・ディランが一番目立ってますね。でも、音楽的キーマンは、ジェフ・リンだと思います。
Youtubeで「ハンドル・ウィズ・ケア（Handle With Care）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「エンド・オブ・ザ・ライン（End Of The Line）」のＰＶ映像です。ロイ・オービソンは遺影で登場。
同じくYoutubeで見つけた「ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・トラヴェリング・ウィルベリーズ」のトレイラー映像です。
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￥4,200
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The Traveling Wilburys Collect/Traveling Wilburys
￥価格不明
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トラヴェリング・ウィルベリーズ／トラヴェリング・ウィルベリーズVOL.1(CD)
￥1,416
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僕が持っているのは、０７年発売の国内盤「トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション」（Ｄｉｓｃ１・Ｖｏｌ.１のＣＤ、Ｄｉｓｃ２・ＤＶＤ、Ｄｉｓｃ３・Ｖｏｌ.３のＣＤの３枚組）、０７年リマスター、ボートラ２曲付。
（ジャケット表）
（ジャケット裏）
（ジャケット内側、ＣＤ＆ＤＶＤトレイ下）
ＤＶＤには、貴重な２４分のドキュメンタリー「ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・トラヴェリング・ウィルベリーズ」と５曲のビデオ・クリップを収録。
このドキュメンタリーは必見です。本当に友情だけでつながった、奇跡のコラボレーションだったことがよく分かります。
（ブックレット写真）
（帯表裏）
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のマドンナ「ライク・ア・ヴァージン（Like a Virgin）」に続いて、第５３弾はトラヴェリング・ウィルベリーズ。
僕が持っている「トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション」（全米９位・全英１位）は、トラヴェリング・ウィルベリーズが出した２枚のアルバム（Ｖｏｌ.１とＶｏｌ.３）をセットにし、ＤＶＤを加えたもの。
まずは、Ｖｏｌ.１（全米３位・全英１６位）から聴きました。
トラヴェリング・ウィルベリーズは、ウィルベリー４兄弟にチャーリー・T・ジュニアを加えた５人組の覆面バンドです。
全員サングラスを掛けてカモフラージュしていますが、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、トム・ペティ、ボブ・ディランに、ロイ・オービソンを加えた５名です。
ただし、ロイ・オービソンはＶｏｌ.１を発表後に亡くなりました。
１曲目「ハンドル・ウィズ・ケア（Handle With Care）」は、全米４５位・全英２１位。リード・ボーカルは、ハリスン、オービソン、ディラン＆ペティ、リン＆オービソン。ロイ・オービソンの美声の後に、だみ声コンビのボブ・ディラン＆トム・ペティが登場するギャップが面白いです。
２曲目「ダーティ・ワールド（Dirty World）」のリード・ボーカルは、ディラン。
３曲目「ラトルド（Rattled）」のリード・ボーカルは、リン。
４曲目「ラスト・ナイト（Last Night）」のリード・ボーカルは、ペティ、オービソン。元気の良いレゲエ・ソング。
５曲目「もう一人じゃない（Not Alone Any More）」のリード・ボーカルは、オービソン。オービソンの歌声は、やはり素晴らしいです。
６曲目「コングラチュレイションズ（Congratulations）」は、シングル１０曲目のＢ面。 リード・ボーカルは、ディラン。
７曲目「ヘディング・フォー・ザ・ライト（Heading For The Light）」のリード・ボーカルは、ハリスン、リン。
８曲目「マルガリータ（Margarita）」は、シングル１曲目のＢ面。リード・ボーカルは、ディラン、リン、ペティ。
９曲目「トゥイーターとモンキー・マン（Tweeter And The Monkey Man）」のリード・ボーカルは、ディラン。
１０曲目「エンド・オブ・ザ・ライン（End Of The Line）」は、全米６３位・全英５２位。リード・ボーカルは、ハリスン、ペティ、リン、オービソン。
ボートラ１１曲目「マキシーン（Maxine）」は、未発表曲。リード・ボーカルは、ハリスン。
同１２曲目「ライク・ア・シップ（Like A Ship）」も、未発表曲。リード・ボーカルは、ディラン。
実は、このアルバムを聴くのは今回が初めて。中古で状態が良い物を見つけたので、購入しました。
５人の中では、やはりボブ・ディランが一番目立ってますね。でも、音楽的キーマンは、ジェフ・リンだと思います。
Youtubeで「ハンドル・ウィズ・ケア（Handle With Care）」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「エンド・オブ・ザ・ライン（End Of The Line）」のＰＶ映像です。ロイ・オービソンは遺影で登場。
同じくYoutubeで見つけた「ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・トラヴェリング・ウィルベリーズ」のトレイラー映像です。
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