今日は「ザ・ジャム(The Jam)」の78年11月発表、3rd「オール・モッド・コンズ(All Mod Cons)」を聴きました。

僕が持っているのは、00年発売の紙ジャケット、96年リマスター。

ザ・ジャム3-1
(ジャケット表)

ザ・ジャム3-2
(ジャケット裏)

ザ・ジャム3-3

ザ・ジャム3-4
(内袋表裏)

ザ・ジャム3-5
(英盤CDブックレット写真)

ザ・ジャム3-6
(帯表裏)

久し振りに、ザ・ジャムのアルバムを聴こうと思います。
このアルバムは、3作目(全英6位)。
以前書いたブログはこちらです。

4曲目「デイヴィッド・ワッツ(David Watts)」は、11曲目と両A面シングルで、全英25位。キンクスのカバー。
5曲目「イングリッシュ・ローズ(English Rose)」は、ジャケット裏側や内袋から曲名・歌詞がオミットされています。
6曲目「イン・ザ・クラウド(In the Crowd)」は、終盤にサイケデリックな演奏が続く曲。
11曲目「バクダンさわぎ('A' Bomb in Wardour Street)」は、前述の通り、4曲目と両A面。
12曲目「チューブ・ステイション(Down in the Tube Station at Midnight)」は、全英15位。シングルより長尺なアルバム・ヴァージョン。地下鉄が走る効果音も良いです。この曲は好きですね。

Youtubeで「デイヴィッド・ワッツ(David Watts)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeの「チューブ・ステイション(Down in the Tube Station at Midnight)」のPV映像です。



同じくYoutubeの「バクダンさわぎ('A' Bomb in Wardour Street)」のライヴ映像2種類です。
どちらも格好良いですね。





オール・モッド・コンズ (紙ジャケット仕様)/ザ・ジャム

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