今日は「グリーン・デイ(Green Day)」の04年発表、7th「アメリカン・イディオット(American Idiot)」を聴きました。

僕が持っているのは、国内盤、ボートラ1曲付。

グリーン・デイ7-1
(ジャケット表)

グリーン・デイ7-2
(ジャケット裏)

グリーン・デイ7-3
(ブックレット裏)

グリーン・デイは、アメリカのパンク・バンド。
メンバーは、ビリー・ジョー・アームストロング(ギター&ボーカル)、マイク・ダーント(ベース&コーラス)、トレ・クール(ドラムス)。
このアルバムは、メジャー移籍5作目・通算7作目(全米1位・全英1位)の大ヒット・アルバム。
一度、このブログでも紹介済みですが、バンドの人気を決定付けた傑作だと思います。

1曲目「アメリカン・イディオット(American Idiot)」は、全米61位・全米モダン・ロック・トラックス・チャート1位・全英3位。
2曲目「ジーザス・オブ・サバービア('Jesus of Suburbia)」は、全英17位。5つのパートによって構成される組曲形式の曲で、パンクオペラと称されています。
3曲目「ホリデイ(Holiday)」は、全米19位・全米モダン・ロック・トラックス・チャート1位・全英11位。この曲、好きです。
4曲目「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス(Boulevard of Broken Dreams)」は、全米2位・全米モダン・ロック・トラックス・チャート1位・全英5位。前曲から続いてイントロが始まる曲。グラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞。
6曲目「セイント・ジミー(St. Jimmy)」は、途中で曲調が変化。
7曲目「ギヴ・ミー・ノボカイン(Give Me Novacaine)」は、アコースティックな歌い出しですが、サビの部分はハードに展開します。
8曲目「シーズ・ア・レベル(She's a Rebel)」は、これまた前曲から引き続いて、なだれ込むように始まる勢いのある曲。
9曲目「エクストラオーディナリー・ガール(Extraordinary Girl)」は、中近東サウンドのようなパーカッションから始まり、ギターのメロディもそんな雰囲気。
11曲目「ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ (Wake Me Up When September Ends)」は、全米6位・全米モダン・ロック・トラックス・チャート2位・全英8位。ビリー・ジョーの亡くなった父親のことを歌った曲。この曲も好きです。
12曲目「ホームカミング(Homecoming)」は、再び5つのパートによって構成される組曲形式の曲。組曲の3曲目はマイクが、4曲目はトレがボーカルを担当しています。

意図的に曲を連続させて、一体感を持たせているのがこのアルバムの特徴ですね。

Youtubeで「ホリデイ(Holiday)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス(Boulevard of Broken Dreams)」のPV映像です。
PVも「ホリデイ(Holiday)」と繋がっています。



同じくYoutubeで見つけた「ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ (Wake Me Up When September Ends)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた「アメリカン・イディオット(American Idiot)」のPV映像です。



アメリカン・イディオット/グリーン・デイ

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