今日は「aiko」の15年4月発表、33rdシングル「夢見る隙間」を聴きました。

僕が持っているのは、初回限定仕様盤。

aikoシングル33-1
(ジャケット表)
このシングルは、初回限定仕様盤と通常盤でジャケット写真が異なります。
今までにない色使い、デザインのジャケットだと思います。

aikoシングル33-2
(ジャケット裏)

aikoシングル33-3

aikoシングル33-4

aikoシングル33-5

aikoシングル33-6
(ブックレット写真)
8Pブックレット。

今年最初のシングル(33作目)です。
前作「あたしの向こう」より5ヶ月と割と短いインターバルで発売されました。

「夢見る隙間」は、OSTER projectのアレンジ。「あたしの向こう」に続く起用ですね。
一聴すると、いつものaikoっぽいですが、アレンジがとっ散らかっていて、サビの終わりの部分も何となく締まらないように思えるのは僕だけでしょうか?

カップリングは、「未来を拾いに」、「さよなランド」、「夢見る隙間(instrumental)」。

「未来を拾いに」は、川嶋可能のアレンジ。こちらも「あたしの向こう」に続く起用です。
良い曲だとは思うけど、何か一緒に口ずさめるような感じの曲ではないなぁ。歌詞は、前向きで好きですが…。

「さよなランド」は、OSTER projectのアレンジ。
タイトルは「ランド」だけど、歌詞は「ラシド」と歌っているのが面白いですね。「ラシド」は音階を表していると思います。
個人的には、3曲の中ではこの曲が一番好きかも…。

と言う訳で、今回も長年慣れ親しんだ島田昌典の名前が見当たりません。
本当に島田さんとのコラボは終わってしまうのか、現時点では分かりませんが、とりあえず次作で様子を見てみようと思います。

ちなみに、今回もライヴ会場で「夢見る隙間」Love Like Rock vol.7会場限定盤『噛めないけどね!CD』と言う限定盤が発売されるようです。
一応、ライヴ参戦計画もありますが、手に入れられるかどうかは分かりません。

Youtubeで「夢見る隙間」のPV映像(ショート・ヴァージョン)を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「夢見る隙間」のtrailer movieです。



夢見る隙間/aiko

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