今日は「aiko」の05年11月発表、19thシングル「スター」を聴きました。

僕が持っているのは、初回限定仕様盤。

aikoシングル19-1
(ジャケット表)
このシングルは、初回限定仕様盤と通常盤でジャケット写真が異なります。
通常盤の写真の方が好きだな。

aikoシングル19-2
(ジャケット裏)

aikoシングル19-3

aikoシングル19-4

aikoシングル19-5

aikoシングル19-6
(ブックレット写真)
8Pブックレット。

aikoと念願の握手が出来た記念?に、シングルを順に聴いています。
以前、アルバムを順に聴いた時に、ブログにシングルの写真も掲載しておりますが、あの時は基本的にアルバムしか聴いてませんでした。
今回は、カップリングも含めてじっくりと聴きます。

「スター」は、オリコン4位。7thアルバム「彼女」に収録。
ヤギとオオカミの友情を描いた絵本が原作の映画「あらしのよるに」のテーマ・ソング。
「スター」って、星のことを言っているのかな?「あたしが射す光のもとへと」という歌詞はあるけど、「スター」そのものは全く出てこないので、意味不明です。

カップリングは、「蝶の羽飾り」、「こんぺいとう」、「スター(instrumental)」。
「蝶の羽飾り」と「こんぺいとう」は、共にアルバム未収録。
「蝶の羽飾り」は、典型的なaikoサウンドながら、「海に浮かぶ蝶の羽 両目じゃ眩しい太陽が悲しい切ない」など、歌詞が難解。「海に浮かぶ蝶の羽」って、何でしょう?
全体としては失恋ソングだと思いますが、個々には何を言いたいのかストレートに伝わりませんね。
「こんぺいとう」も、同じく「悲しみから逃れる為に噛んだ 腕に赤いこんぺいとう」という歌詞の「腕に」が意味不明。「噛んだ赤いこんぺいとう」なら分かるんだけど。もしくは、「手に赤いこんぺいとう」なら…。
aikoの歌詞はほんまに難解ですね。

Youtubeで「スター」のPV映像(ショート・ヴァージョン)を見つけたので、ご紹介しましょう。



スター/aiko

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