今日は「aiko」の05年2月発表、17thシングル「三国駅」を聴きました。

僕が持っているのは、初回限定仕様盤とツアー限定スペシャルボックス仕様。

aikoシングル17-1
(初回限定仕様盤ジャケット表)
このシングルは、初回限定仕様盤と通常盤でジャケット写真が同じです。

aikoシングル17-2
(初回限定仕様盤ジャケット裏)

aikoシングル17-3

aikoシングル17-4

aikoシングル17-5
(初回限定仕様盤ブックレット写真)
8Pブックレット。

aikoと念願の握手が出来た記念?に、シングルを順に聴いています。
以前、アルバムを順に聴いた時に、ブログにシングルの写真も掲載しておりますが、あの時は基本的にアルバムしか聴いてませんでした。
今回は、カップリングも含めてじっくりと聴きます。

「三国駅」は、オリコン2位。6thアルバム「夢の中のまっすぐな道」に収録。
このシングルから通常のCDに戻りました。
「三国駅」は、阪急電鉄宝塚本線に実在する駅。学生時代の思い出の街のようです。
良い曲ですね。好きな1曲です。

aikoシングル17-6

aikoシングル17-7

aikoシングル17-8

aikoシングル17-9
(ツアー限定スペシャルボックス仕様)
ライヴ会場、FC通販限定でこんな特別仕様の「三国駅」も発売されました。

このシングルは、3曲ともプロデューサーが異なるのが特徴(今まで唯一でしたが、来月発売の新作もそうなるみたい)。
カップリングは、「ハチミツ」、「小鳥公園」、「三国駅(instrumental)」。
「ハチミツ」と「小鳥公園」は、共にアルバム未収録。
「ハチミツ」は、インディーズ時代の曲の再録。インディーズ時代のミニ・アルバム「GIRLIE」にオリジナルが収録されています。「苦い苦いハチミツ」って、変な歌詞ですよね。ハチミツは普通甘いでしょ。
「小鳥公園」の「小鳥」は「子取り」と掛けており、夜遅くまで遊んでいるとさらわれる話のようです。確かに歌詞もそんな感じですね。ちなみに、「砂を蹴り大きな網のゴミ箱 ぶつかって額に作った傷赤い」と言う歌詞は、実際にaikoが子供頃に近所の悪ガキに怪我をさせられた実話だそうです。こう言う情景の感じられる歌詞が良いですね。
この3曲は、どれも好きです。

Youtubeで「三国駅」のPV映像(ショート・ヴァージョン)を見つけたので、ご紹介しましょう。




三国駅/aiko

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