このブログは、基本的に、毎日新しいロックのアルバムを聴いて、その感想を書こうと思っています。

でも、最近は1日1枚聴くのがやっとなので、今日聴いたCDを次に聴くのはいつ?というのが現状です。

そこで今日から3日間、年末企画として、既に最低1回はブログに書いていますが、無人島に持って行きたいほど大好きなアルバムを聴き、ブログを書いてみようと思います。

今日は「ザ・クラッシュ(The Clash)」の79年発表、3rd「ロンドン・コーリング(London Calling)」。

以前、書いたブログはこちらこちら。 

クラッシュ3-1
(ジャケット表)
04年発売の紙ジャケット、00年リマスター。
日本盤LPの仕様であるWジャケット、帯も再現しております。
しかも、オリジナル通り、2枚組。
ちなみに、今年最新リマスターで再発売されたので、これだけ買おうと思いましたが、店頭で「なんちゃって紙ジャケ」なのに気付き、見送りました。仕様にこだわる方はお気を付け下さい。

クラッシュ3-2
(帯を外したジャケット表)

クラッシュ3-3
(ジャケット裏)

クラッシュ3-4
(ジャケット内側)

クラッシュ3-5
(ポスター)

パンクというくくりから大きく解き放たれた傑作ですね(全英9位・全米27位)。
時代を経るにつれて、このアルバムの素晴らしさは、高まっていると思います。
全19曲、捨て曲無しです。
いつ聴いても、2枚目の6曲目「四人の騎士(Four Horsemen)」が終わって、7曲目「アイム・ノット・ダウン(I'm Not Down)」が始まる瞬間はドキドキします。

Youtubeで「ロンドン・コーリング(London Calling)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。




同じくYoutubeで見つけた「トレイン・イン・ヴェイン(Train In Vain)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた「ロンドン・コーリング、トレイン・イン・ヴェイン」のTVライヴ映像です。



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