今日は「チープ・トリック(Cheap Trick)」の77年発表、2nd「蒼ざめたハイウェイ(In Color)」を聴きました。
僕が持っているのは、06年発売の紙ジャケット、98年リマスター、ボートラ5曲付。
![今日もロックな日々-チープトリック2-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/78/85/j/t02200133_0800048212753065397.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
米国初回盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LPの再現帯付。
![今日もロックな日々-チープトリック2-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/83/95/j/t02200133_0800048212753065398.jpg?caw=800)
(帯を外したジャケット表)
![今日もロックな日々-チープトリック2-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/95/b9/j/t02200133_0800048212753065399.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
実際は、表と天地が逆になっています。
![今日もロックな日々-チープトリック2-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/87/e7/j/t02200133_0800048212753065400.jpg?caw=800)
(ジャケット内側)
チープ・トリックは、ロビン・ザンダー(ボーカル)、リック・ニールセン(ギター)、トム・ピーターソン(ベース)、バン・E・カルロス(ドラムス)の4人組。
このアルバムが2作目で、プロデューサーはトム・ワーマン。
アルバムのジャケットは、表がルックスが良いコンビで、裏がルックスが悪いコンビです(笑)。
しかも、表はバイクにまたがってカラー写真、裏は自転車にまたがって白黒写真と、扱いがずいぶん違いますね。
ちなみに、ヴィジュアル的には扱いが低いですが、ほとんどの曲を作っているのは、ルックスの悪い片割れリック・ニールセンなので、音楽的キーマンは実は彼です。
1作目と比較すると、キャッチーで分かり易い曲が多いです。
これは、レコード会社の戦略だったようですが、なぜか本国アメリカでは全く売れず、このアルバムも73位止まり。
一方、日本ではオリコン30位となり、本国に先行して人気に火が付きました。
やはり、ジャケット表の2人がアイドル的な扱いで、女子に人気が出たのでしょう。
また、4曲目「甘い罠(I Want You to Want Me)」はオリコン1位に輝き、当時よくラジオで流れていました。
この曲もアメリカでシングルカットされましたが、チャート・インせず。
ただし、後の「チープ・トリックat武道館」からシングルカットされ、全米7位になっています。
このアルバムで僕が好きなのは、7曲目「今夜は帰さない(Clock Strikes Ten)」ですね。
チャイムの音を模したイントロが印象的で、高校時代のクラスメートだったOさん(女性)もバンドで演奏(ベース担当)していました。
Youtubeで「今夜は帰さない(Clock Strikes Ten)」と「グッドナイト・ナウ(Goodnight Now)」(「ハロー・ゼア(Hello There)」の別テイク)のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「甘い罠(I Want You to Want Me)」のTVライヴ映像です。
蒼ざめたハイウェイ(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】/チープ・トリック
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F617047MW4CL._SL160_.jpg)
¥1,890
Amazon.co.jp
僕が持っているのは、06年発売の紙ジャケット、98年リマスター、ボートラ5曲付。
![今日もロックな日々-チープトリック2-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/78/85/j/t02200133_0800048212753065397.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
米国初回盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LPの再現帯付。
![今日もロックな日々-チープトリック2-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/83/95/j/t02200133_0800048212753065398.jpg?caw=800)
(帯を外したジャケット表)
![今日もロックな日々-チープトリック2-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/95/b9/j/t02200133_0800048212753065399.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
実際は、表と天地が逆になっています。
![今日もロックな日々-チープトリック2-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/12/shibuya316/87/e7/j/t02200133_0800048212753065400.jpg?caw=800)
(ジャケット内側)
チープ・トリックは、ロビン・ザンダー(ボーカル)、リック・ニールセン(ギター)、トム・ピーターソン(ベース)、バン・E・カルロス(ドラムス)の4人組。
このアルバムが2作目で、プロデューサーはトム・ワーマン。
アルバムのジャケットは、表がルックスが良いコンビで、裏がルックスが悪いコンビです(笑)。
しかも、表はバイクにまたがってカラー写真、裏は自転車にまたがって白黒写真と、扱いがずいぶん違いますね。
ちなみに、ヴィジュアル的には扱いが低いですが、ほとんどの曲を作っているのは、ルックスの悪い片割れリック・ニールセンなので、音楽的キーマンは実は彼です。
1作目と比較すると、キャッチーで分かり易い曲が多いです。
これは、レコード会社の戦略だったようですが、なぜか本国アメリカでは全く売れず、このアルバムも73位止まり。
一方、日本ではオリコン30位となり、本国に先行して人気に火が付きました。
やはり、ジャケット表の2人がアイドル的な扱いで、女子に人気が出たのでしょう。
また、4曲目「甘い罠(I Want You to Want Me)」はオリコン1位に輝き、当時よくラジオで流れていました。
この曲もアメリカでシングルカットされましたが、チャート・インせず。
ただし、後の「チープ・トリックat武道館」からシングルカットされ、全米7位になっています。
このアルバムで僕が好きなのは、7曲目「今夜は帰さない(Clock Strikes Ten)」ですね。
チャイムの音を模したイントロが印象的で、高校時代のクラスメートだったOさん(女性)もバンドで演奏(ベース担当)していました。
Youtubeで「今夜は帰さない(Clock Strikes Ten)」と「グッドナイト・ナウ(Goodnight Now)」(「ハロー・ゼア(Hello There)」の別テイク)のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「甘い罠(I Want You to Want Me)」のTVライヴ映像です。
蒼ざめたハイウェイ(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】/チープ・トリック
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