今日は「ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)」の71年発表、1st「ドゥービー・ブラザーズ・ファースト(The Doobie Brothers)」を聴きました。

僕が持っているのは、09年発売の紙ジャケット、最新リマスター。

今日もロックな日々-Dブラザーズ1-1
(ジャケット表)
米国初回盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LPの再現帯付。

今日もロックな日々-Dブラザーズ1-2
(帯を外したジャケット表)
ハーレを乗り回してそうな風貌が印象的ですね。

今日もロックな日々-Dブラザーズ1-3
(ジャケット裏)

ドゥービー・ブラザーズは、アメリカのサンノゼで結成され、イーグルスと並んでウエスト・コースト・ロックを代表するバンドです。
この先メンバー・チェンジを繰り返しますが、初期のバンドを支えたのは、ギター&ヴォーカルのトム・ションストン。
やっぱり、彼の時代のドゥービーが好きですね。

このアルバムがデビュー作となりますが、当時は全く売れませんでした(チャートインせず)。
1曲目「ノーバディ(Nobody)」もシングルカットされましたが、全米122位。
人気が爆発するのは、次作以降となります。
ちなみに、プロデューサーはテッド・テンプルマン。
その後、ドゥービーの各アルバムや、リトル・フィート、ヴァン・ヘイレンなどを手掛ける名プロデューサーです。

Youtubeで「ノーバディ(Nobody)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
これは、10年に発表された13枚目のスタジオ・アルバム「ワールド・ゴーン・クレイジー(World Gone Crazy)」に収録された再録ヴァージョンです。




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