今日は「アース・ウインド&ファイアー(Earth,Wind & Fire)」の75年発表、7th「灼熱の狂宴(Gratitude)」を聴きました。

僕が持っているのは、12年に発売された紙ジャケット、2枚組、12年最新リマスターです。

今日もロックな日々-E,W&F7-1
(ジャケット表)
米オリジナルLPを忠実に再現。日本盤再現帯付。

今日もロックな日々-E,W&F7-2
(帯を外したジャケット表)

今日もロックな日々-E,W&F7-3
(ジャケット裏)

今日もロックな日々-E,W&F7-4
(ジャケット内側)

今日もロックな日々-E,W&F7-5
(内袋)

アナログではSIDE1-3がライヴ・アルバム、SIDE4がスタジオ・アルバムという変則的構成ながら、米国ポップチャート1位、R&Bチャート1位に輝きました。
CDでは収録方法が若干変更され、ライヴとスタジオ録音の間にインタールードが加えられております。
結果、Disc1・7曲とDisc2・2曲がライヴ、それ以外の7曲がスタジオ録音という形になっています。
このライヴ盤未収録で、人気のある曲もまだありますので、全曲ライヴでも良かったと思います。

Disc2・5曲目「シング・ア・ソング(Sing A Song)」はシングルカットされ、全米5位。
同じくDisc2・9曲目「キャント・ハイド・ラヴ(Can't Hide Love)」はドラマチックなバラードで、全米39位。
脂の乗っている時期だったので、新曲も入れたかったのでしょうか?
この辺がバンドの意向か、レコード会社の意向かはちょっと分かりませんが…。

Youtubeで「ヤーニン・ラーニン(Yearnin'Learnin')」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
このライヴ盤と同じ75年のライヴです。




同じくYoutubeで見つけた「シング・ア・ソング(Sing A Song)」のライヴ映像です。



灼熱の狂宴(紙ジャケット仕様)/アース・ウインド&ファイアー

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