今日は「パール・ジャム(Pearl Jam)」の94年発表、3rd「ヴァイタロジー〈生命学〉(Vitalogy)」を聴きました。

僕が持っているのは、11年に再発された国内盤リマスター(レガシー・エディション)。
ボーナストラック3曲付です。

今日もロックな日々-PJ3-1
(ジャケット表)
紙ジャケット仕様。オリジナル・アナログ盤を完全に再現している訳ではありません。
ちなみに、オリジナルCDも紙ジャケットでした。
このアルバムは確か世界で初の紙パッケージのCDで、その後のエコ仕様の先駆けとなった記憶があります。

今日もロックな日々-PJ3-2
(ジャケット裏)

今日もロックな日々-PJ3-3
(ジャケット内側)

今日もロックな日々-PJ3-4
(内袋)

$今日もロックな日々-PJ3-5

今日もロックな日々-PJ3-6

今日もロックな日々-PJ3-7
(ブックレット)
オリジナルCDは、この医学書のようなブックレットがジャケットに綴じ込んでありました。

シアトル出身の「パール・ジャム」の3枚目。
今作も全米チャート初登場1位。

前作が最高傑作と言われるだけに、ちょっとその反動があったのかもしれません。
賛否両論分かれる作品です。
初期の衝動をパッケージした粗削りな作品としては肯定され、実験的で難解な作品としては否定される感じかな?
特に後半がちょっと混乱した気がします。

Youtubeで見つけた「スピン・ザ・ブラック・サークル<黒き輪を回せ>(Spin The Black Circle)」のライヴ映像です。



同じくYoutubeの「ノット・フォー・ユー<汝の為ならず>(Not For You)」のライヴ映像です。



同じくYoutubeの「コーデュロイ(Corduroy)」のライヴ映像です。
最近のライヴですね。




ヴァイタロジー<生命学> (レガシー・エディション)(紙ジャケット仕様)/パール・ジャム

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