今日は「ザ・スミス(The Smiths)」の87年発表、4th「ストレンジウェイズ・ヒア・ウィ・カム(Strangeways, Here We Come)」を聴きました。

僕が持っているのは、11年発売のボックスセット(リマスター輸入盤、アルバム8枚収納)、06年発売の紙ジャケット(旧マスター)、88年発売のラフ・トレイド(輸入盤)のオリジナルCD。
今日聴いたのは、もちろんボックスセット、リマスター盤の1枚です。

今日もロックな日々-スミス4-1
(ジャケット表)

今日もロックな日々-スミス4-2

今日もロックな日々-スミス4-3
(紙ジャケット表)
日本盤帯再現。

今日もロックな日々-スミス4-4
(紙ジャケット裏)

今日もロックな日々-スミス4-5
(紙ジャケット内袋)

我が青春の記念碑、ザ・スミスのラスト・アルバム。
その当時、早く次のアルバムが出ないかなぁと思っていたら、耳に飛び込んで来たのが「ジョニー・マー脱退」のニュースでした。
まさか!?と思いながらも、その後発売されたこのアルバムを聴いて、傑作だった前作「ザ・クイーン・イズ・デッド(The Queen Is Dead)」とはほど遠い出来に、残念ながら納得。
間違いなく80年代に英国が生んだ最高のバンドの解散を受け入れざるを得ませんでした。
そんな悲しい思い出が詰まった作品です。
ちなみに、その中でも僕が好きな曲は8曲目「ペイント・ア・ヴァルガー・ピクチャー(PAINT A VULGAR PICTURE)」。

リマスター盤は輸入盤の紙製ジャケットですが、割と良く出来ております。
最上段のバンド名の箇所が、紙ジャケ同様ちゃんとエンボス仕様になっております。
もちろんアナログ盤の再現と言う点では、紙ジャケットに軍配が上がると思いますが…。

Youtubeで「ガールフレンド・イン・ア・コーマ(Girlfriend in a Coma)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。




同じくYoutubeの「アイ・スターテッド・サムシング(I Started Something I Couldn't Finish)」のPV映像です。



ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム(紙ジャケット&SHM-CD)/ザ・スミス

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