今日は「リトル・フィート(Little Feat)」の73年発表、3rd「ディキシー・チキン(Dixie Chicken)」を聴きました。

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僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ、リマスター盤です。帯も再現されております。
このアルバムは一般的に彼らの代表作と言われておりますが、日本で初めて発売されたのは75年。
前作の「セイリン・シューズ」同様、国内発売が遅れたようです。

このアルバムもジャケットがユニークですね。
前作同様ネオン・パークという人が描いております。
擬人化したアコーディオンですかね。
帯があると一部隠れちゃうので、はずしてみましょう。

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裏面はメンバー写真とクレジットです。

このアルバムは、ローウェル・ジョージのセルフ・プロデュース。
またメンバーの入れ替えがあって、以降ローウェル・ジョージの死まで続く布陣が完成しました。

ローウェル・ジョージのスライド・ギターも全開、独特のうねるリズム(セカンド・ライン)も披露されています。


Youtubeで、「ディキシー・チキン(Dixie Chicken)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
ゲストでボニー・レイット等が参加しています。




同じくYoutubeから「ファット・マン・イン・ザ・バスタブ(Fat Man In The Bathtub)」のTVライヴ映像です。



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