今日は「リトル・フィート(Little Feat)」の72年発表、2nd「セイリン・シューズ(Sailin' Shoes)」を聴きました。
![$今日もロックな日々-フィート2-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/c7/57/j/t02200133_0800048212067687388.jpg?caw=800)
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ、リマスター盤です。帯も再現されております。
このアルバムが日本で初めて発売されたのは、75年。
当時は欧米で人気が出て、ある程度売れる見込みが立たないと発売されなかったのでしょうね。
だから帯のセリフも「セイリン・シューズがやっと聞けるのだ!」となっております。
このアルバムは何と言っても、最初にジャケット。
ネオン・パークという人が描いたユニークなイラストを使ったジャケットが印象深いです。
擬人化したケーキ!?がブランコに乗っており、左下には巨大なカタツムリが登場。
面白いですね。
この先、フィートのジャケットと言えば、ネオン・パークのイラストです。
帯があると一部隠れちゃうので、はずしてみましょう。ついでに裏面も。
![$今日もロックな日々-フィート2-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/19/93/j/t02200133_0800048212067689854.jpg?caw=800)
![$今日もロックな日々-フィート2-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/8c/f5/j/t02200133_0800048212067689837.jpg?caw=800)
(裏面)
![$今日もロックな日々-フィート2-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/0c/61/j/t02200133_0800048212067689840.jpg?caw=800)
こんな感じで表と裏でつながっておりますね。
アルバムのプロデューサーは「テッド・テンプルマン」。「ドゥビー・ブラザーズ」や「ヴァン・ヘイレン」でお馴染みの人です。
一般的には、彼らの最高傑作は次作「ディキシー・チキン」なのですが、僕はこの作品が一番好きかなあ?
ローウェル・ジョージのスライド・ギターも開花し、軽快なサウンドが展開します。
南部の泥臭い感じや独特のうねるリズムは次作以降の方が発揮されますが、バンドとしての基礎は固まった感じがします。
前作にも収録されていた「ウィリン(Willin')」が再録音されています。
Youtubeで、「トライプ・フェイス・ブギー(Tripe Face Boogie)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
ローウェル・ジョージ存命中の後期のライヴです(太り具合で分かる)。
同じくYoutubeから「ウィリン(Willin')」の音源(セイリン・シューズ・ヴァージョン)です。
セイリン・シューズ(紙ジャケットCD)/リトル・フィート
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51dpyRQ1HkL._SL160_.jpg)
¥2,200
Amazon.co.jp
![$今日もロックな日々-フィート2-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/c7/57/j/t02200133_0800048212067687388.jpg?caw=800)
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケ、リマスター盤です。帯も再現されております。
このアルバムが日本で初めて発売されたのは、75年。
当時は欧米で人気が出て、ある程度売れる見込みが立たないと発売されなかったのでしょうね。
だから帯のセリフも「セイリン・シューズがやっと聞けるのだ!」となっております。
このアルバムは何と言っても、最初にジャケット。
ネオン・パークという人が描いたユニークなイラストを使ったジャケットが印象深いです。
擬人化したケーキ!?がブランコに乗っており、左下には巨大なカタツムリが登場。
面白いですね。
この先、フィートのジャケットと言えば、ネオン・パークのイラストです。
帯があると一部隠れちゃうので、はずしてみましょう。ついでに裏面も。
![$今日もロックな日々-フィート2-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/19/93/j/t02200133_0800048212067689854.jpg?caw=800)
![$今日もロックな日々-フィート2-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/8c/f5/j/t02200133_0800048212067689837.jpg?caw=800)
(裏面)
![$今日もロックな日々-フィート2-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20120707/23/shibuya316/0c/61/j/t02200133_0800048212067689840.jpg?caw=800)
こんな感じで表と裏でつながっておりますね。
アルバムのプロデューサーは「テッド・テンプルマン」。「ドゥビー・ブラザーズ」や「ヴァン・ヘイレン」でお馴染みの人です。
一般的には、彼らの最高傑作は次作「ディキシー・チキン」なのですが、僕はこの作品が一番好きかなあ?
ローウェル・ジョージのスライド・ギターも開花し、軽快なサウンドが展開します。
南部の泥臭い感じや独特のうねるリズムは次作以降の方が発揮されますが、バンドとしての基礎は固まった感じがします。
前作にも収録されていた「ウィリン(Willin')」が再録音されています。
Youtubeで、「トライプ・フェイス・ブギー(Tripe Face Boogie)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
ローウェル・ジョージ存命中の後期のライヴです(太り具合で分かる)。
同じくYoutubeから「ウィリン(Willin')」の音源(セイリン・シューズ・ヴァージョン)です。
セイリン・シューズ(紙ジャケットCD)/リトル・フィート
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